COVID19


上記は、今年3月から11月までの100万人辺りのコロナによる死亡者数の日本・フランス・イギリスの推移比較です。
如何に日本の死亡者が少ないか分かります。
日本のコロナによる死亡者がこれだけ少ないのに、日本のマスコミは「医療崩壊が近づいている。"GO TO"など直ぐに中止すべきだ。」などと、いつものように騒ぎ立てています。
日本が上記の比較表の状態で医療崩壊してしまうとすると、仏英は既に医療崩壊どころか国の崩壊になっているかもしれません。

次のような日本の脳外科医の方の記事を見つけました。クリックすると記事が開きます。

記事
名月論2020年11月23日 18:32新型コロナウイルス 医療ひっ迫という報道が続く中

日本のマスコミは、数字を取りたいが為に事実を鑑みず、センセーショナルな悲惨なことを連呼し続けるのでしょうか。一般市民は、マスコミの情報を鵜呑みにせずに、その情報が正しいのか正しくないのか、なぜこのような情報をマスコミが流すのか、判断することを求められています。


昨夜、フランスのマクロン大統領がコロナの新たな規制に関する発表をTVで全国民に行いました。それを要約すると ------

* 1ヶ月間のロックダウンの中、全国民の協力のお陰で
  目に見える改善がみられた
* 1日の感染者数が6万人から2万人に激減した
* 入院者数・重症入院者数も、10%以上減少した
* これを踏まえ、今週末から規制緩和を行う
* このまま感染者数が減り続け1日5000人を切ったら、
  12月15日より更なる緩和を行う

この数字を聞いたら日本のマスコミの方々は、目ん玉が飛び出てアワを噴いてヒックリ返ってしまうことでしょう。マスコミの方々、十分にお気をつけください。



今日の一句
Go to or not go to 菅如何に


ちょっとばかり無理矢理な「破調風半分英語川柳」になりました。
上記の句は、毎週水曜日のエフエムさがみ「ラジオ川柳」で読んでいただきました。「ラジオ川柳」は、川柳家でありコピーライターとしても活躍されている、水野タケシさんがパーソナリティーを務めています。「ラジオ川柳」は、メールで投句可能な非常に貴重な場となっています。興味のある方は是非投句を !!!







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