ブログ書くのが面倒くさくなってきたので、

しばらくブログ休止しますニコ

また気が向いたら更新します。

 

しかし読書はやめません。

 

これからもよい本との巡りあわせを楽しみに読書生活を楽しみますニヤニヤ

 

交流をしてくださった方々、ありがとうございましたニコニコ


 

 

 


ホラーバス 呪われた部屋〈2〉

シリーズ第6巻、完結編。ここに登場する謎の少年エディ・C。シリーズを読んできている人ならとても懐かしい思いがするのでは?? 

前作のホラーバス「恐怖のいたずら 編」でホラーバスを体験した4人組のうちの1人です。他の3人の登場はないものの、今回の彼はどういう役回りなのでしょう。読んでのお楽しみですが、変わり果ててしまったことは間違いないでしょうね。前作の彼はきれいさっぱり忘れて割り切って読みましょう。 

どれだけやっつけてもまたまた復活してしまうオノバル。まさしくホラーの極みです。私は大人なので怖い、って感覚はないけど、小さい子どもには少し怖いお話もあるかも。でもそれが楽しいんですよね。ゲームよりもおもしろい、本物みたいなホラーの世界にいけます! 

さあ、乗って!怖いショートストーリーがたくさん!


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★過去関連感想★

ホラーバス (1)/パウル・ヴァン・ローン

ホラーバス (2)/パウル・ヴァン・ローン

ホラーバス恐怖のいたずら 1(3)/パウル・ヴァン・ローン

ホラーバス 恐怖のいたずら 2(4)/パウル・ヴァン・ローン

【海外映画】ホラーバス


少年舞妓・千代菊がゆく! ふたりだけの結婚式 (コバルト文庫)

マルチエンディングという小説の結末としてあまり見ない感じの結末でしたがこれがホントの最終巻。一番王道で妥当な結末だったなと思います。53巻。とんでもなく長いお話でライトノベルをここまで追いかけたのは初めてかもしれない。それだけはまった作品なので結末を読み終えて複雑です。


作品としては1年半ほどの時間を描いてあるんだけれど、その間に50冊以上の作品が出て時間が流れて。けれど結末にきていっきに月日が流れています。もうあのころの2人は見れないのだという寂しさと、きっとこれから新しい2人の人生が始まるのだなという嬉しさがごちゃまぜ。とてもおもしろいシリーズ作品でした。楽しかったです。

作品はとっくの昔に終わってますが、あえて今まで読むのをひきのばしてきました。数か月に1冊しか読まないって決めてて。結末知りたくない、もったいない、って思いばかりです。なんだかさみしいです。


これが1巻の頃の表紙。


少年舞妓・千代菊がゆく!―花見小路におこしやす (コバルト文庫)


改めて見るとやっぱり少し違う。

千代菊ちゃんが今の方が若返ってます。

懐かしいなぁ。何年か経ってからもう一度最初から読んでいきたいです。


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★既読の【奈波 はるか】さん作品感想★

・今までに読んだ「奈波 はるか」さんの作品一覧はこちら ⇒ ★奈波 はるか