ドライバーティーショットの様子

早起きはつらいけど、ゴルフだけで休日を潰すことなく昼前帰宅で家族との時間も取れるのでとても有意義。さて1か月以上ぶりのラウンド。案の定のドタバタスタート。

練習は日々欠かさず通っているものの、コースにでるのは6月1日ぶり。いろいろ心配が頭をよぎったり楽観視する自分もいたりしましたが、やっぱりドタバタしました。


今日のスコア
45(18)+41(16)=86(34)


阿見ゴルフクラブのスコア(2018年7月14日)

イン→アウト/White Tee(レギュラー)/6,425Y(Aグリーン)/曇りのち晴れ/20〜29℃/早朝スルー/半袖+短パンで早朝スタートで猛暑ぎりぎりセーフ

阿見GCは快晴の早朝ラウンド

一目瞭然のインスタートです。いきなりドライバーOBでトリプルボギー。続いて3パットのあと1ホール挟んで池ポチャトリプルボギーと、スタートからの5ホールですでに9オーバー。でもその後気合いの連続パー。なんとか45死守でした。


今日は新調ドライバーG57のデビューでした!


グランプリワンミニッツG57初使用

ドライバーを新調してから随分と経ち、練習もかなりこなしていて、新調したことなんてすっかり忘れていたんですが、同伴の後輩から「今日初打ちですね!」と言われて、思い出したように力が入って、というよりビビってしまいました(苦笑)。

前半中盤までダックフックのオンパレードでした!

クラブを新調した時は、なるべく悪い記憶が残らないように方向性を最重要視して、まさに「置きに行く」かのごとく、良い記録を重ねるようにしているんですけど、今回は全くそれがなってませんでしたね。

ビビって身体がぎこちないのに、想いはドーンという豪快な飛距離!

10番、12番、13番ホールとこれが続き、14番ではわざとプッシュアウトさせてフックを断ち切り、15番ではあえてクリーク(5W)で打ちました。

そのクリークも、ややヤバイ弾道でしたけど(笑)。

ティーショットの様子

そこでパーが拾えたこともあって、これ以降はスムーズに身体が動きました。それにしても最大飛距離は実測で235Yでした。ちょっと不満ながら、今日はこれでよし。

あたりが薄めの時も、スベッて上がり過ぎた時も、芯を喰った時もほぼ実測の飛距離が変わらないという不思議なことがありましたが、もっと低く強くボールが出るようガシッと当てるインパクトの練習が必要だと感じました。次はもっと飛ぶハズ(たぶん)。


朝露で得意のパットが水しぶき!


パッティングの様子

今日のような朝露満載のグリーンは何度も経験しているのですが、久しぶりのせいかいつも以上に打ちきれませんでした。やっぱり少なくとも中2週で来ないとダメかな。

後半アウトはイメージ通りの転がりで気持ち良くパッティング!

前後半でグリーンスピードが大きく変化するというのが、早朝ゴルフのパターン。この日は早朝で使うグリーンとは違うBグリーンが刈られていたので、朝露が乾くだけという変化だったのでイメージしやすかったです。

多くの場合は、

前半朝露で水しぶきの激重→後半刈られて高速

と劇的に変化してしまうのが早朝ラウンドの特徴です。通常時間にラウンドする人のための各作業が行われている中でプレーするわけですが、阿見GCは早朝ラウンドの人にも気を遣ってくれて、プレー中は作業を止めてくれるなど親切でもあります。

止まる方がやりにくかったりする時もありますが(笑)。


全体的にボールが高すぎる


今に始まった事じゃないですが、全体的にボールが高すぎます。ゆえに季節特有のフライヤーする時もあまり飛び過ぎることなく済みますけど。

何度か大きめの番手をやや短く握って、低めイメージでピッチエンドランのようにグリーンを狙ってやろうとしましたが、これが実に素敵な弾道で飛んで行きました!

PAR3をすべてパーオンなんて過去にあっただろうか?

高く上がり過ぎるということは、きっとそういう打ち方してるんでしょうね。

前半のドライバー以外、ショットは概ね良かったと思います。ミスもたくさんしましたけど贅沢いうとキリがないので。

最後のトリプルボギー以降のようなゴルフであって欲しいですね。ラウンド感を絶やさなければ、良いゴルフをして行けそうな気配が見えてきました。

パットは調子いいけど、ショットが・・・というゴルフが続いていたので、実はコーチや工房に申し訳ない気持ちがありました(笑)。そろそろ目を見張るような成果を!