門前仲町パーソナルトレーニングの徳田です。
リバウンドした経験がありますか？
私は沢山あります。
だから、色々なダイエット法を試せたので自分にとっては良い経験になりました。
でも、あなたはリバウンドはしたくないですよね？
リバウンドは、せっかく食事をコントロールして体重を落としたにも関わらず食べ過ぎてしまって起きます。
食べ過ぎ、いわゆる過食を防ぐ必要があります。
今回は、過食を防ぐ３つの方法について話していきます。
１.運動をする
過食はストレスで起きます。
ストレスは過食を促すだけではありません。
基礎代謝を下げることも分かっています。
だから、過度なストレスは減らす必要があります。
とはいえ、ストレスが全くなくなることはないことは理解しておいて下さい。
ストレスを減らす方法は、運動です。
もう１つあげるとしたら瞑想です。
運動や瞑想はストレスを軽減します。
長く寝たり酒を飲んでもストレスは解消しません。
運動といってもジムに行って筋トレする必要はないです。
ストレスを減らすなら歩いたり走るなどすぐ出来ることで良いです。
歩いたり走るなどの単純な運動は、続けていくと勝手に瞑想状態にも入れますよ。
２.タンパク質を摂る
タンパク質を摂ることで過食を防ぐことが出来ます。
タンパク質を摂ると無駄な食欲を抑えることが出来るからです。
タンパク質のポイントは毎食摂ることです。
理由は、多くの方が全く足りていないからです。
タンパク質は、肉、魚、卵、豆類で摂ることが出来ます。
体重１ｋｇあたりタンパク質は１ｇは摂って欲しいです。
肉や魚だと１００ｇ中にタンパク質は約２０ｇです。
卵や納豆だと１つ５ｇ程度です。
あなたの体重が５０キロだとタンパク質は５０ｇ必要となります。
１日に肉を２５０ｇ食べていますか？
卵を１０個食べていますか？
おそらく食べていないです。
タンパク質が足りてない方は多いのです。
だから、毎食タンパク質を摂っていかないと必要量に達しないのです。
タンパク質は積極的に毎食摂るようにしましょう。
ただタンパク質を食べれない人は、タンパク質の消化が悪い人です。
そのことについてはまた違う記事で書きます。
３.自炊をする
自炊をすることで過食を防ぐことが出来ます。
自炊をしないとどうしても外食や加工食品が中心になります。
ほとんどのお菓子は論外なわけですが、加工食品は中毒性があります。
より食べたくなるように加工されているわけです。
食の国である日本の企業努力は素晴らしいのです。
でも、味覚や脳が食事をより欲するようになり過食をしてしまいます。
加工されていない原型に近い形で自炊をして食べることで味覚や脳が過剰に食欲を出さないようにしていく必要があります。
自炊でよくあるのが、「１人だと作り過ぎてしまうんです…」という話。
作り過ぎたら保存すれば良いです。
特にタンパク質は作り置きしておけば、食べる頻度を増やすことが出来るのでお勧めです。
前に冷蔵庫ダイエット？みたいなのがあったと思います。
タンパク質を作り置きしておくと嫌でもそれを食べるようになって、外食をしなくなり痩せたというものだったはずです。
作り過ぎるから自炊をやらないのではなく、作り過ぎたら作り置きしておけば良いですよ。
①運動をする
②タンパク質を摂る
③自炊をする
この３つを行うことで過食を防ぎ、リバウンドする率を下げることができますよ。
この３ポイント参考にあなたの生活を振り返ってみて下さい。
最後までお読み頂きありがとうございます。
パーソナルトレーナー 徳田 洋一
月・水・金曜日１４：００～２２：００
火・木曜日１０：００～２２：００
猫背を改善しダイエットする個別ジム。姿勢・体型を整え肩こりや腰痛を予防。ヨガやピラティスなどの体幹トレーニングと整体ストレッチの組み合わせ。清澄白河、森下、木場、東陽町、月島、茅場町、豊洲、葛西からご利用頂いてます。