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カテゴリ:海外旅行
■2018.6.29(金) ■ジェーン・オースティン・ハウス博物館■ ■高慢と偏見■ ■エマ■などの作品だけでなく、作家自身も題材に映画化されているほど人気のある、イギリスの小説家ジェーン・オースティン。 ■ジェーン・オースティン 秘められた恋■ イギリスでは、2017年から彼女の肖像画が10ポンド札にも登場、 イギリス文学の偉大な作家の1人として認められています。 そんなジェーン・オースティンが晩年8年間を過ごしたのが、ハンプシャー州ウィンチェスターから約26kmにあるチョウトン村です。 この小さな村での生活が、オースティン氏の小説家としての才能に花を開かせたのです。 チョウトン村のコテージでは、母親、姉のカサンドラと一緒に住んでいたそうで、現在ジェーン・オースティン・ハウス博物館という記念館として公開されています。 館内には、オースティン氏が小説を書くときに使用していた小さな机や、 手紙、ジュエリー、パッチワークやソーイング・セットなど様々なものが展示されています。 オースティン氏のベッドルームには、当時と同じスタイルのベッドが展示され、 普段の生活の様子がわかるようになっています。 またラーニング・センターでは、オースティン氏の生涯をビデオ映像で紹介しています。 チョウトン村の家でオースティン氏の代表作が次々と生まれたことを考えると、一時期住んでいたバース、そして最後を迎え永眠しているウィンチェスターと並んで、このコテージはファンに必見の場所と言えるでしょう。 当時のオースティン氏を想像しながら、ゆっくりと館内や庭、村を散策してみることをオススメします。 記念館にはギフトショップもあり、ジェーン・オースティンに関する本やDVDなどを含めたお土産がたくさんあります。 ▲中庭にある事務所は二階になっている。 記念館のすぐ向かい側には可愛らしいカフェもあります。 晩ごはんは、春巻き。 ルーファスハウスThe Rufus House にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2018.08.19 21:36:56
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