激おこ!! ( ̄ヘ ̄メ) | おデブログ (●゜〇゜●) = ぽよぽよ ぷよぷよ ま~んまる♪=

激おこ!! ( ̄ヘ ̄メ)

・・・ な 奥ちゃまである ・・・ ムキームキームキー


というのも ・・・


先日のこと ・・・


お茶の時間になっても なかなか 下りてこなかった ダンナ君 ・・・


まあ、 仕事で 疲れてるんだろうから また 寝ちゃってるんだろうな ・・・ と しばらくは そのまま 放って置くことにした ・・・

が、 夜も更け、 そろそろ 奥ちゃまも眠くなり、 仕方がないので 電話をかけて 起こすことに ・・・


しかし、 何度鳴らしても 出る様子がない ・・・

そこで 最終手段 ・・・


犬笛を吹いて ワンコたちに 騒いでいただくことにした ・・・ (笑)


ひそかに 犬笛 = おやつ のしつけをしているから、 当然 リビングに来たくて ダンナ君の部屋で 大騒ぎする ワンコたち ・・・ 

で、 やっと 目覚めたのか、 ヘラヘラ笑いながら ワンコたちを連れて 下りてくると、

「 知らない間に 寝ちゃってたからさぁ~! コイツらが 大騒ぎするから 目が覚めちゃったよ! (ー_ー;)  仕事で 疲れちゃってるからさぁ~! 」

と 言い訳を並べ立てる ・・・


いや、 その前に 言うことが あるだろうがよ ・・・ ( ̄ヘ ̄メ)


ホント 一番 大事な言葉が 素直に出てこない人である ・・・


奥ちゃまに 促されて 1度は かる~く

「 だから 悪かったって 言ってるだろうがよ! 」

とは 言ったが、 そんなこと ひとことも 言っていなければ、 その言い方は 謝罪でもない ・・・


それどころか、 

「 奥ちゃまには わかんないだろうけど、 俺は 毎日 仕事してるんだから 疲れちゃってるんだよ! (ー_ー;) 」

だの、 


「 寝ちゃってたんだから 仕方ねぇだろうがよ! (ー_ー;) 」

だのと 言い訳を繰り返す ・・・


「 そうじゃなくて、 まずは 遅くなってごめん! なんじゃないの? ( ̄ヘ ̄メ) 」

と言うと、


「 そんなこと言うなら 奥ちゃまが 働けよ! 俺が疲れてるのなんて 仕事してない 奥ちゃまには わかんねぇだろうがよッッ!! ( ̄ヘ ̄メ) 」

と ・・・


はあ? 今更 それ言う? ( ̄ヘ ̄メ)


20年前、 結婚しても バイトとか パートとか しようかなと 思ってる ・・・ と話した 奥ちゃまに、 

「 いや ・・・ 前のヤツ(元妻)が バイト先で 男作って 浮気したからさぁ~ ・・・  疑ってる訳じゃないけど 出来れば 働きには出ないで 家にいて欲しいと 思ってるんだよね ・・・ 俺が 頑張って 働くからさ! (^_^;) 」

と 言ったのは ダンナ君である ・・・


ホントは 自分のお小遣いくらい 自分で稼ぎたかったが、 ダンナ君がそう言うなら ・・・ と、 働くことは諦めたのだ ・・・

が、 奥ちゃまだって 社会に出たことがないわけではなく、 大学を卒業してから 結婚するまでの間は 色々な仕事を経験してきた ・・・

主に 子ども関連の仕事だが、 その他にも 宅配や 営業など 昔から やってみたいと思っていた職業に就いてみたりもしたので、 働くことの楽しさも 難しさも 知っているつもりである ・・・

が、 ダンナ君からすれば、 毎日 家で主婦をしている = 遊んでばかりで 仕事の大変さをわかってない と 見えるようで ・・・


でも 今更 働けと言われても、 出来ることは限られているし、 年齢的にも厳しいものがある ・・・

というか、 働かせる気があるなら なんで 20年前に 言ってくれなかったのさ? ( ̄ヘ ̄メ)

奥ちゃまの気持ちを知っていながら、 その時の気分で 働くな! だの 働け! だの 言われても 迷惑なだけである ・・・ (ー_ー;)


さすがに ムカついた 奥ちゃま、 すかさず 

「 働くなって言ったのは ダンナ君じゃん! それを今更 働けとか 勝手なこと 言わないでよ! 今 仕事をしてなくたって 仕事の大変さぐらい 奥ちゃまだってわかってるよ!  毎日毎日 大変な思いしながら 仕事してたんだから!  (。>д<) 」

と 反論した ・・・ 


すると ・・・


「 フン ・・・ たいした仕事でもねぇくせに! ( ̄ヘ ̄メ) 」

と ・・・



はあぁ? 今 なんて言った?!Σ( ̄□ ̄;)


たいした仕事でもねぇくせに?!Σ( ̄□ ̄;) 


てめぇ 本気で言ってんのか? ムキームキームキー

 

これ、 ブチギレて 当然の案件だよね? ( ̄ヘ ̄メ)


確かに 子ども関連の仕事は 傍目から見れば 子どもと遊んでるだけの お気楽な仕事に見えるのかも知れない ・・・

奥ちゃま自身も 昔は そう思っていた ・・・

が、 いざ 仕事を始めてみると、 ホントに ホントに 大変で ・・・ (。>д<)


子どもたち ひとりひとりを きちんと見て 把握し、 指導することは もちろんだが、 その他にも 保護者との関わりや 事務仕事、 職場や 近隣の方々との人間関係など  思いもしなかった仕事や苦労が 山のようにあった ・・・

命を預かる職場だから 常に緊張を強いられたし、 休みの日でも 色んな準備に追われていたし、 ちょっと近所に出かけても 必ずと言っていいほど 子どもたちや保護者の方に会うから 気が抜けなかったし ・・・

弟の車に乗ってただけでも 翌日には ウワサになって 

「 ぽよ☆先生、 見ましたよ~! ニヤリニヤリニヤリ 」

なんて 言われたりするし、 それを 上司に

「 弛んでるから ウワサになるのよ! 隙を見せるな! 24時間 365日 教育者であり続けなさい! 」

って 叱られるし ・・・ (ー_ー;)


毎日毎日 血ヘド吐く思いで ヘトヘトになるまで働き、 帰って寝るだけの生活 ・・・

だから 全く違う職種の 宅配や営業の仕事に就いた時、 最初は 退勤後に 自由な時間があることが 信じられなかった ・・・


勤務が終わった後に 仕事のことを考えなくていいなんて ・・・  天国かしら? (*≧∀≦*) と 本気で 思ったもん!! (笑)


まあ、 どんな仕事でも 大変だし、 疲れるし、 悩むことも イヤになることも あると思う ・・・

でも、 それぞれが それぞれの職場で 頑張っているのだから、 その仕事のことを 知らない人が  「 たいした仕事でもねぇくせに! 」なんて 絶対に 言ってはいけないと思うのだ!


というか、 そんなこと 言われる筋合いもない!( ̄ヘ ̄メ)


てか、 あんたに 奥ちゃまがやって来た仕事の 何がわかるっていうのさッッ!! ムキームキームキー



というわけで、 当然 ブチギレた奥ちゃまは 悔し涙を流しながら 食ってかかった!


「 ちょっとッッ!!  今なんて言った? ( ̄ヘ ̄メ) たいした仕事でもねぇくせに って どういうこと?!Σ( ̄□ ̄;) あなたに そんな言われ方される筋合いないんだけど! 人がやって来た仕事に たいしたことないなんて 何様のつもりよ?!  失礼すぎるわッッ!! 謝ってッッ!! ( ̄ヘ ̄メ) 」


と 奥ちゃま ・・・


が、 そういう時の ダンナ君は こちらが 怒れば怒るほど、 毒母親そっくりな イヤラシイ ニヤニヤ笑いを浮かべながら 勝ち誇ったような態度を取るのだ ・・・

何を言っても ニヤニヤ ・・・

バカにしたように笑っては 

「 だって ホントのことじゃん! (  ̄▽ ̄) 」

「 なんで 謝る必要があるんだよ? (  ̄▽ ̄) 」

「 先に 俺が怒るようなことを言った 奥ちゃまが悪いんだから 俺は悪くないもん! (  ̄▽ ̄)  」

と 意味不明に はぐらかし続ける ・・・


毒義親もそうなのだが、 話が 自分に都合の悪い核心部分に触れそうになると、 なんとか 相手を悪者にして 話を はぐらかそうとしたり、 聞かれてることに 関係ない返答を繰り返したりするのだ ・・・

そして 相手が イライラするのを見ては なぜか ニヤニヤしながら 優位に立ってるかのような態度で 相手を バカにするのである ・・・ (ー_ー;)


いつもは その気持ち悪さに 吐きそうになって 戦意喪失することも多い 奥ちゃまだが、 今回ばかりは 許せない!!


なので、 どんなに はぐらかされようが 別の話を持ち出してきて 混ぜっ返されようが、 

「 たいした仕事でもないって言ったことを 謝れッッ!! ( ̄ヘ ̄メ) 」

と 一点だけを 主張し続けた ・・・


「 イヤだ! 謝らない!  だって 俺を怒らせたのは 奥ちゃまだもん! 」


「 怒ったからって 言って良いことと 悪いことがある! ( ̄ヘ ̄メ)  あれは 失礼すぎる! とにかく 謝ってッッ!! 」


「 イヤだ! 今日は 謝る気分じゃない! (# ̄З ̄) 」


・・・  気分じゃない って ・・・ Σ( ̄□ ̄;)


コイツ、 ホントに ノーミソ 腐ってんのか?!Σ( ̄□ ̄;)


悪いことをしたり、 人を傷つけることをしたら 謝る! ってのが 当たり前だと 教わってきた 奥ちゃまには、 ダンナ君の この言動が どうしても 理解不能なのだ ・・・


まあ、 あの毒母親が そういうことを きちんと教えてきたとも思えないし、 だからこそ こんな ワケのわからないことを平気で言える大人に なってしまったんだろうけど ・・・

ホントに 情けなくて ・・・ 涙しか出てこない ・・・ (ー_ー;)


ただ、 この日ばかりは 誠心誠意 謝罪するまで 絶対に許さない! と 決めといたので、 ダンナ君を睨み付けたまま 身動ぎもせず 黙って座り続けた ・・・


しばらく 沈黙が続き ・・・


翌日が 休みのため 「 明日も仕事だから ・・・ 」という 逃げ口上が使えないダンナ君は、居心地悪そうに もぞもぞしていたが、 


「 だから 悪かったって言ってんじゃんかよ! はいはい どーもすみません! これでいいんだろ? ( ̄ヘ ̄メ) 」

と 口走った ・・・



それ、 謝ってるつもり? ( ̄ヘ ̄メ)


「 全然 謝罪に聞こえな~い! ( ̄ヘ ̄メ) 」


「 だから 謝ってんじゃんかよ! お前の そういう態度が 俺を怒らせてるって わかんないわけ? ( ̄ヘ ̄メ) 」


・・・ いや、 その 「 理屈 」が わかんないんですわ ・・・  (ー_ー;)


そもそも 自分が 失礼極まりないことを言っておきながら 怒ってる って ・・・ おかしいよね? (ー_ー;)


で、 また 沈黙 ・・・ 


まあ、 さすがに 30分も経つと おバカのダンナ君も 「 今夜は 謝るまで 終わりそうにない ・・・ 」と 気づいたのか ・・・


お茶を一口飲み、 ばつが悪そうに ひとつ 咳払いをしたあと、 小さい声で

「 ごめん ・・・ 」

と 言った ・・・



はあぁ? なにぃ~? 小さすぎて 聞こえないんだけどぉ~? ( ̄ヘ ̄メ)


と 言ってやろうかとも思ったが、 それは また ケンカになるだけなので やめておくことにした ・・・ (^_^;) (笑)


「 じゃあ ・・・ もう こんな時間だし 寝るよ! (ー_ー;) 」

と そそくさと 席を立つダンナ君を 無言で見送り、 大きなため息をついた 奥ちゃま ・・・



「 ごめん 」のひとことが出るまでに こんなにも 時間がかかるなんて ・・・ (ー_ー;)

そんなに 言いたくないものかねぇ ・・・ と 不思議でならない ・・・


失言をすることは 誰しもあるだろうし、 誰かを傷つけることを 思わず 言ってしまうこともあるかもしれない ・・・


そんな時、 

「 あ、 ヤバっ ・・・ Σ(T▽T;) 」

と 思ったら、 なるべく早いうちに 素直に 謝る方が  お互い 傷が浅くて済むと 奥ちゃまは思うのだ ・・・


「 今日は 謝る気分じゃない! (# ̄З ̄) 」

なんて ・・・ 論外じゃね? (ー_ー;)


ホントに 小さい頃に身につけるべき 基本的なことが まるで身についていない 恥ずかしい大人の ダンナ君 ・・・


奥ちゃまに 怒る前に きちんと躾をしてくれなかった 毒親に怒れや! ( ̄ヘ ̄メ) 

なんて 毒づきながら、 しばらくは 機嫌の悪い態度まま、 どれだけ ひどいことを言って 奥ちゃまを傷つけたか ということを 思い知らせてやろう! ( ̄ヘ ̄メ) と 思っている 奥ちゃまであった ・・・ (笑)



「 ごめん ・・・ 」のひとことなんかで 簡単に許すほど ちょろい女じゃないわよッッ!! ( ̄ヘ ̄メ) (笑)



ではでは 今日はこの辺で!


また明日~!