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テーマ:暮らしを楽しむ(383613)
カテゴリ:本とかエーガとか。
カラフルな白無垢が着たい、という言葉を見つけて
じわじわ笑いが止まらない今日この頃です。 そして今日は雪虫を見た。ふわふわ飛んでいるのを捕まえようとしたけれど 指の隙間をすり抜けて飛んでいった。冬だ。冬が始まる。 今期のドラマは僕らは奇跡でできているがとても好きなのだけれど(あと、今日から俺は) あれは日高先生の「世界を、こんなふうに見てごらん」がもとになってるのかな? 虫の目線で世界を見ると(猫の視線でも)面白いので是非。 「自分の思った道を粛々と行けばいい。」 「人間には自然を破壊することはできてもコントロールすることはできない。」 日高先生の言葉は優しい。我が家のベランダで暮らす馴染みの昆虫に クサカゲロウの幼虫が居るのだけれど、彼らは昆虫の例に漏れず 自分の思った道を粛々と行く。行くのだけど、背中に背負ってるモノは、 果たして「自分の思ったもの」なのかは甚だ不明。 だって、今日会った子は完全にゴミだったもんね。むしろカビっぽくもある。 ♪ 良く見ると、顔はストライプ柄です。おしゃれなのです。 春先だと可憐な花びらや鮮やかな種子、黄色い花粉なんかを纏って それはそれはファッショナブルなのだけど、この時期だとカラフルなモノが 激減しているので、こんなありさまになってしまうのか。 でも、保護色とも呼べますね。秋色。 でもやっぱり完全なるゴミっぷり。 こんなにちっちゃい。 ミカンの葉からクチナシへ移動。 登りまーす。 この目線で見ると、クチナシがチンゲン菜のようです。 このちっちゃい世界の下にはでっかい猫(もた)が日向ぼっこ。 坊主を温める親鳥のようだ。 更にはラストスパートのシジミちゃん(ヤマトシジミ)がアロエで日向ぼっこ。 一見のどかですが。 猫居るよ。チャレンジャーだな。 ↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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