ご無沙汰しております。
ドレスも決まって準備は着々と進んでいるのですが、全然記事書けてない(笑)
明日から夏休みなのでまとめてアップしようと思います
さて、実はいろいろありまして、今回はそのことを書こうかなと。
潜在性高プロラクチン血症は、薬を飲んでいるものの全然生理が来ず、排卵も微妙という状態が続き、仕事も嫌なお客さんとのやりとりとかストレスで何もないのに泣けてくるという精神的限界を迎え、ついに決断しました。
「仕事を辞めよう…!!!」
なんとなく自分の中でボーナス月である、7月までは辛くてもがんばろうという支えがあったのだけど、7月を超えると、もうやる気も何もかもなくなってしまいました。
皮肉にも営業活動を自らセーブしていた中、生理が初めてちゃんと来て、基礎体温も初めて綺麗な二層に分かれました。
やっぱりストレスかなと。
先生にもストレスで脳がずっとオン状態だとは言われていたけど。
日々お酒飲みながら号泣するという危ない日が続き、
わたし、限界だ
と思いました。
とはいえ、病気のことは病名は言わないにしろ伝えていてすごく融通効かせてもらってたし、
営業的ノルマもなかったのだけれども、どうしてもちゃんとやらなきゃというプレッシャーはなくならず、ストレスでした。
そのことで、Kくんにも相談し、まずは仕事内容を変えてもらえるか相談して、無理そうなら辞めようという話になりました。
Kくんも辛いなら辞めようとは言ってくれてたけど、正直なところわたしが仕事辞めたら生活キツイというのは後から言ってました。
本当は養ってくれれば一番いいけど(笑)
うちの旦那さんだけではやっていけないのが現実なのでわたしも何も仕事辞めるから養ってくれ!という訳ではなく、とりあえずは今の仕事を辞めて環境を変えてまた探すという考えがあったのです。
とりあえず勢いに任せ、上司(男性)に相談があると話しました。
案の定すごい身構えられたけど、一緒に外出した先のカフェで、病名の言及はせずも、全然よくならないから仕事を変えるか辞めたいと。
今思うとどう聞いても辞めたいって話にしか聞こえないと思うのだが
当然引き止められ、働き方については本部長に相談という形になりました。
後日、本部長、上司との再面談。
病名を明かして欲しいということだったので、前日そのこともKくんと話してたわたしはちゃんとお伝えしました。
「不妊治療をしています。」
上司にも話してなかったことだけど、本部長、特に驚くこともなく
「コロちゃんにとって1番大事なことは何?」
と訊かれました。
うちの会社かなり風通しがいいので、わたしはコロちゃんと呼ばれています。
今までそんなこと考えたことなかったけど、1番最初に浮かんだのは「生活」(笑)
頭も冷静になり始めてたので(笑)
返事を待たず、本部長が
「それはたぶん子どもだったり、将来のことだと思うんだよね。身体を第一に考えた方がいいと思う。今はどういう形がいいかは言えないけどすぐ営業を抜けるっていうのは難しいけど社長と話してみるよ。今そういうの多いしね。」
と、なんだか辞めるって方向になっている気がする…???
言い出しっぺな上に辞めたい気持ちはいっぱいだったけど、やめると生活がやばいという現実を考え始めてたわたしは少し焦る(笑)
わたしも仕切りに、
「難しいなら辞めることも考えてます。」
って言ってたし、
本部長との面談はどう伝わっているか謎なまま終わり、わたし焦り始めました(笑)
辞めろって言われたらどうしよう、と(笑)
一応上司には辞める方向というよりは、続けられる方法があるかの相談と念押しし、
後日いよいよ、本部長から社長に話をする日がやって来ました。