昨日行われた沖縄県民大会では、先日亡くなった翁長県知事の追悼も兼ね7万人が参加したという主催者発表を、マスメディアはそのまま報道していました。
各社はいかにも大人数が参加したように見えるアングルで撮影した写真を公開しています。
しかし上空からの映像では、400mトラック内のフィールドに余裕をもって入り切っていることが分かります。
参考までに、1964年に開催された東京五輪の開会式で国立競技場のフィールド内にぎっしり起立している選手団は7,060人。
それに匹敵する人数が、収容人員9,000人と公表している奥武山陸上競技場にどうやって収容できるのでしょう?
以上を勘案すれば、昨日の参加者は主催者発表の1/10か、せいぜい1万人が良い所。
そしてもっと問題なのは、県民大会と称しているものの参加者の何割が沖縄県民なのか? ということ。
最後に、冒頭の写真がどうやって撮影されたかが分かる動画をご紹介します。(↓)
https://twitter.com/Zyakx1123/status/1028291868931448832
主催者が 「旗・幟を下ろして」 とか、最後の方で 「とりあえず6万人と発表します」 等と喋ってますが、それがメディア発表では更に上乗せされて7万人・・・いかに主催者発表やマスメディアの報道がデタラメかが分かります。
沖縄県民の皆さん、そして国民の皆さん・・・左翼系集会の人数を10倍前後に膨らます一方で、保守系集会に関しては報道すらしない反日メディアの偏向報道・印象操作に、騙されてはいけません!