こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

夕暮れの山

2020-01-23 | E-520

あの日救急車のお世話になり搬送された病院の窓から 
西の方は太陽が山の端に隠れようとしていた
この時は10年くらい前

夫の骨折の手術がこの日 無事に終わりホッとして窓の外を見たとき
この一瞬は一期一会 わが家からは見ることもない光景
なぜか人生とか諸々が頭をよぎるひと時

現実にもどり目の前の建物の窓に
火が出たような夕日の反映は 強烈に目に入ってきた

また筑波山の方を 日が落ちていく様は最後まで見届けないと
50キロくらい離れている筑波山は近いような遠いような

筑波山

















































































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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2020-01-23 10:34:03
ご主人が救急搬送されたときも、手術が無事終わられたときも、
窓外には筑波山と茜色の夕焼けの空が広がっていたのですね。
美しい夕焼け。炎を思わせる色が温かですね。
いつ、どんなとき目にする光景も、それぞれがみな一期一会のシーン。
私もそう思います。目に焼き付けるか、カメラで記録するか。
でも目を向けること自体を忘れていることもあります。
それでも、山は空は、いつでも待っていてくれる、そんな気もします。
ポージィさんへ (玲)
2020-01-23 20:13:32
搬送された は説明のために記しただけで
窓から見たのは手術後の 気持ちを書きたかったのでしたが
書き方がどうも下手で理解されるまでにはいきませんでしたね。
クドクドと書くのが嫌い、センス良くスパと書きたい、
それに理解されたい、そんなわがままな人です。
山や川や空や永遠に向き合ってくれます待ってくれますね、その気になって向き合えばの
ことですが。
ありがとうございました。

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