こんばんは
先週から今週の火曜日にかけて1週間ちょっと、札幌から両親が来ておりました。もちろん仕事でずっと相手をしたわけではないのですが、夜や朝の出勤前に色々と話をしておりました。
また、両親も孫とも会うことができました。次女が両親がきた日は人見知りをして泣きましたが、翌日くらいには祖父母になついたようで良かったです。
そんなこともありブログの更新はほぼできませんでした(返信もできずすいません)。
明日、明後日も仕事ですが、時間を見てブログの更新もしたいと思います。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
我が子がおうちを建て 一人前になって 安心なさったでしょう。
お嬢様も立派に育った姿をみてホッとしたと思います。
離れて暮らす親とすごす時間の計算っていうのがあるのをご存じですか?
年1で会うとして ゆっくり話す時間はせいぜい1日3時間程度。 年間3時間で親の平均余命を掛け算すると 驚くほど少ない、ということで‥。
無論 平均余命はあくまで平均でしかないしいつ何があるかはわかりません。
そう考えたら 1日1日が尊いですね。
私は貧血がひどく 透析中の血圧が75くらいまで落ちてしまうようになり。
血内医はCMLが原因ではないといい 腎内医も急にこうなるのはわからない となり
緊急で月曜に胃カメラ飲み 検便と相成りました。
消化器出血を疑ってると思うのですが、正直これ以上何か見つかっても闘いきれません。
レニベース+ニフェジピン+ドキサドシン とフルコースで血圧の薬を使っていましたから やめたら変わると思うのですが、血圧下がりすぎると徐水ができなくなるので早く手をうちたいようです。
こんな時 両親がいてグチれたらいいなと思ったり、心配させて泣かせるだけだからいなくなった後でよかったという矛盾した気持です。
急に貧血が進み 血圧が下がりまくるって アンフェタ先生なら何を推測なさいますか?
ご意見伺えたらありがたいです。
アンフェタ先生より金魚さん 残念でしたね。
外来種はやはりむずかしいですよねなかなか。
小さくても命は命。 尊いし悲しいものです。
野良猫にすら情が移ってしまうのは 自分が命のいとおしさを学んだからでしょうね。
街の七夕まつりの短冊に 拙い文字で
パパとママがなかよしでいますように。 けんかしませんように ってありました。
アンフェタ先生もどうぞ仲良く 体だけは大切に お仕事に励めますように。
よろしくお願い申し上げます。
まあ ヒマな医師なんかそうはいないですが。
そんなアンフェタ先生にお伺いするのも申し訳ないのですが‥。
月1の定期的透析患者の採血検査で、アルカリホスファターゼが600もありびっくりしています。
他の肝臓系は正常なのに。
何が起きてると思いますか?
また 新たな項目のβマイクログロブリンというヤツが26と高値異常で。
βマイクログロブリンをググっていたら悪性リンパ腫とかゾッとする文面が出てきて 思わず閉じてしまいました。
貧血も RBC200にHB6、HT18 で進んでいますが血内の担当医はIS見る限り問題ないと言うし、では何なんだ?となります。
透析患者に外来がないので プリントアウトした紙を配られるだけ。
異常値があるときは説明なり再検査なりしてくれないと困ります。
アンフェタ先生の見解を伺えたらありがたいのですが‥。 何を疑いますか?
いつも申し訳ありません。
適当過ぎる病院に通う身としては アンフェタ先生を心から頼りにしてます。
アンフェタ先生のメダカは元気ですか。
うちは クラス分け真っ最中です。
デカイ子ばかりがエサを食べてしまうので 水槽を買い足して 幼稚園組、低学年組、6年生組と名付けて エサも考えて と世話が倍増してます(笑)。
幼稚園組で少し大きくなったら キミは低学年組行こうね~ なんて話しかけながら楽しんでます。
病気のストレス解消です
ね。
生き物がつくづくいとおしい。
生き物がいると旅行を諦める事もできますし‥。
アンフェタ先生は夏休みとれそうですか?
おねえちゃまも幼稚園が夏休みになる時期ですね。
梅雨冷えでそんな雰囲気しないけれど。
神奈川はオススメですよ。
海あり山あり湖あり。 温泉地も渓流もあるし、あんパンマンナントカがリニューアルしたり たのしいところたくさんです。
医師もナースもみんなリフレッシュのお休みがとれる社会でありますように。
こんばんは、コメントありがとうございます。
忙しくてなかなかブログのコメント返信ができず、申し訳なく思います。
親は楽しんでくれたと思っております。喜んでいるとは思うのですが、うちの娘もまだ慣れていないところもあり・・・。
貧血に関してですが、ISが正常であればCMLが直接関与はしていないと思います。ただ、タシグナが関与していないとは言えませんが(多分、違うと思います)。
一般的には透析をすることで抗凝固剤がかなり入りますので、出血リスクは上昇します。また、腎性貧血が必ずあるので、そこについては調整が必要だと思います。以前、僕が「エリスロポエチン製剤の量が足りないのでは・・・?」といって増やしただけで貧血が正常化した透析患者さんもいました。
貧血が進んで、血圧が下がるのであれば消化管出血を考えて良いと思います。
アルカリホスファターゼ高値は透析患者ではよくありますが、骨からきていることが多いです。骨粗鬆症の進行と言いますか、どちらかというと骨が溶けたのを直すときに骨芽細胞が活性化するため上昇します。
β2ミクログロブリンは腎排泄なので、透析患者では上昇します。おそらくそういう目的で測ったのではないと思います。骨髄腫含めマーカーになる値ですが、腎臓が悪いと何のアテにもなりません。
貧血の鑑別に最も重要なことは「造れているか」です。それは網状赤血球数(Retとか書かれているかも)で判断します。それが貧血に比較して十分出ているのであれば出血ですし、出ていないのであればまずはエリスロポエチンの増量です。
メダカは今の所元気ですが、体調不良→当直→外来→いま・・・のため、2−3日見ておりません(笑
夏休みに神奈川県は行こうと思っていますが、メインで行く場所がまだ決まらない我が家です。
また、コメントいただければと存じます
こんばんは、コメントありがとうございます。
血液疾患を含め、いろいろ大変かと存じますが、よろしくお願いいたします。
また、コメントいただければと存じます