女性と男性、それぞれが感じる不安 | 西武線武蔵藤沢駅前の漢方薬局・まー先生のブログ【富士美薬局・埼玉県入間市】

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子どもが欲しいと夫婦が感じたときから、

妊娠への期待が膨らみます。


その期待は、約28~35日という

女性の月経周期の中で結果が出ます。


月経期から排卵期(低温相)に、

夫婦は妊娠へむけて努力をし、

排卵期から黄体期(高温相)は、

妊娠成立にむけて祈ります。


その結果が月経期に出るわけですが、

妊娠が成立しなかった時の精神的ダメージは、

回数を重ねるごとに大きく深くなるかもしれません。


また、妊娠への期待の中には、不安も含まれます。


これも月経周期に合わせ、それぞれ抱く不安です。


卵はちゃんと育っているか

排卵はきちんとされたか

精子は出会うことができたか

卵が順調に育ち子宮へ向かっているか

子宮へ到着し着床できたか

着床が保たれ妊娠が成立するかなど、

これが自然妊娠であっても、

人工授精、体外受精、顕微授精などであっても

変わりはなく期待と不安の入り混じった生活が

一ヶ月という短期間で起こり、

その中で暮らしていくことに多大なストレスを抱えます。


妊娠が成立すれば、このストレスから解放されますが、

成立しなければ絶望感に襲われ、

また妊娠への期待と不安が繰り返すこともあります。


この期待と不安、

そして妊娠が成立しなかった時の絶望感を

感じる期間が長くなると、

「本当に妊娠することができるのだろうか」

また治療を受けている夫婦は

「このまま治療を続けていくべきだろうか」

「この方法でいいのだろうか」

という不安も出てきます。


子宝にまだ恵まれない原因が

男性にあっても、女性にあっても、

治療の負担は女性に大きくのしかかります。


この不安を感じている時の夫婦それぞれの気持ちに

ズレが生じやすいため、

時々きちんとお互いの気持ちを口に出して

伝えあうことが大切になってきます。


「言わなくてもわかるでしょ」ということも、

わざわざ口に出して語ることで、

自分の想いも再認識することができるようになりますよ。



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