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カテゴリ:なにげない日常
朝晩めっきり涼しくなりましたね〜 猛暑の疲れが出て、毎日だるいです。 今日のトップニュースは、ほぼ貴乃花親方でした。 正直、こういう騒ぎがトップニュースになったりすると、 ああ今日は大地震も、洪水も、台風も、無差別殺人もない平和な1日だったんだなぁ、と思うようになりました(⌒-⌒; ) 昨今の、スポーツ界パワハラ騒動に相撲界の騒ぎを見ていると、 いかにテクノロジーが進んでも、進化できない人や世界もあると思わされます。 それでいま、LGBT関連の記事で新潮45が休刊に追い込まれましたけども・・・ 正直、この騒ぎまだ続いてたんだ!という感じです。 先月あたり、うちの母親が近所の店に買い物に行ったらLGBTカップルが居たらしく、 母『あの店にLGBTカップルが居た』 私『はー、こんな田舎でもね〜』 母『単身者向けアパートも増えたから・・・。ああいう人達に生産性がない、なんてひどい話だわ。ちゃんと働いて税金納めてるじゃない!』 私『何だろうねあれは。国民は男も、女も、子供を作る道具としてしか見ていない、ということなのかなぁ』 などどいう話になって、それっきり。 ちなみに母親69歳です。その人達に関して、表立って詮索する人達は近所にいません。 そもそも、道路を隔てたアパート街の住人には無関心です。この田舎でもそういう感じになっています。 まぁ、こういう問題は意外な人が意地悪なことを言い出すものです。 昔のバイト先の上司もオネエでしたが、最初は同僚もからかったり陰口を言っても普通に仕事をするようになっていきました。 しかし、いちばんその人に辛く当たっていたのは、その職場ではいちばん、面倒見が良くて優しいパートさんでした。 受け付けない気持ちも否定はしないけど、 表立って傷つけるのは良くない。 社会に影響力のある雑誌ならなおさら、マイノリティを助けるのが人の道だと思いますよ・・・ いろんな人の心に元気をもたらすのが、雑誌やメディアの役割じゃないかと。 それに、いま多くの人が求めているもののひとつは『癒し』です。 災害、陰惨な事件、不透明な国際情勢に格差、こういう世の中になると、たくさんの人が、日常の小さな幸せに目を向けざるを得なくなり、あまり刺激を求めなくなるんです。 つまり、騒ぎを起こしたり炎上商法は、じわじわと敬遠されるかもしれないということ・・・ 時勢が変われば、人の心も変わるからね・・・ 今年は秋分の夕暮れがキレイでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 26, 2018 03:49:16 AM
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