前回
で紹介した内容を考えると
とは言え
出来れば競りたくはないものです
で紹介したように
それなりの実力差を踏まえても
けっこうな確率でファイナルゲームには入ってしまいます
それでも
確実に
ゲーム勝率7割の相手にはストレート勝ち出来る確率~3444~
の確率を起こすためには
当たり前ですが
「相手がミスをしてくれるハズ」
という
自分に都合のいい期待をせずに
ミスさせるようにしかけるか
自分が決められる場所では
手を抜かずに決め切ることでしょう
逆に
「とりあえず返しておけば相手がミスしてくれるだろう」
という期待から
決められる場面で手を抜いた球で決めなかったり
相手に決められたり
自分でミスをした内容が気に食わなくて
イライラしてさらにミスを重ねたり
そのゲームを投げやりになったり
相手に派手に決められたり
自分のミスが引き金になって
消極的なプレーになってしまったり
など
自分との向き合い方や
バドミントンとの向き合い方がなどがブレたために
必要以上の失点による接戦
これは避けられる接戦であり
避けなくてはいけない接戦
言ってみれば
悪い競り方とも言えます
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