前回

競る事のリスク~3451~

で紹介した内容を考えると

 

競るのはけっこう当たり前?~3450~

とは言え

出来れば競りたくはないものですあせる

 

ゲーム勝率7割の相手にファイナルになる確率~3445~

で紹介したように

それなりの実力差を踏まえても

けっこうな確率でファイナルゲームには入ってしまいますDASH!

 

それでも

確実に

ゲーム勝率7割の相手にはストレート勝ち出来る確率~3444~

の確率を起こすためには

 

当たり前ですが

「相手がミスをしてくれるハズ」

という

自分に都合のいい期待をせずに

 

ミスさせるようにしかけるか

 

自分が決められる場所では

手を抜かずに決め切ることでしょうメラメラ

 

 

逆に

「とりあえず返しておけば相手がミスしてくれるだろう」

という期待から

決められる場面で手を抜いた球で決めなかったり

 

相手に決められたり

自分でミスをした内容が気に食わなくて

イライラしてさらにミスを重ねたり

そのゲームを投げやりになったり

 

相手に派手に決められたり

自分のミスが引き金になって

消極的なプレーになってしまったり

 

など

自分との向き合い方や

バドミントンとの向き合い方がなどがブレたために

 

必要以上の失点による接戦

これは避けられる接戦であり

避けなくてはいけない接戦

 

言ってみれば

悪い競り方とも言えます爆弾

 

 

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