エステティックサロン女社長ブログ

脚は、身体のなかで心臓からいちばん遠い場所にあるため、
血行が悪くなると真っ先に冷えてしまいます

特にふくらはぎは、冷えると血液やリンパ液が停滞してしまい、
むくみを引き起こしやすい部分です。


そう考えると、脚は冷やしたくないですよね。
でも夏のオシャレを楽しむには、そして魅せられる美脚のためにも、
やっぱり脚は出したい

そこで今日は、脚を出してしっかり見せながらも、できるだけ冷やさないようにする
工夫をご紹介します



「冷え」は何も寒い時期だけの問題ではありません。

夏場なら生脚でも良いと思うかもしれませんが、
クーラーで冷えた場所にいると脚は想像以上に冷えてしまいます

ですから、夏でも生脚ではなく、ストッキングを履くのがおススメです！
きれいなカラーで明るくポップにしたり、流行の花柄など、デザイン性のあるものを
選ぶのも楽しいですね


また、太ももやひざは出ていても、レッグウォーマーを使って
足首は冷やさないようにする、というのも女性にとってはすごく大事なんですよ。
足首には子宮に影響のあるツボがあるので、ここは冷やさないようにしたいところ。

特に生理中などは絶対に冷やさないように、レッグウォーマーだけでなく
腹巻きもおススメですよ！


薄手の夏用のレッグウォーマーや腹巻きなどかわいいものがたくさんあるので、
冷やさずカワイイ夏のオシャレを楽しんでみてくださいね



また、外を歩くときには脚を出していても、エアコンの効いたオフィスなどでは
ひざ掛けをして、冷やさずむくませないようにしましょう



「出したい！でも冷やしたくない！」時の工夫、
ぜひこの夏は取り入れてみてくださいね



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「脚は出したほうが細くなる」あるいは「隠せば隠すほど太くなる」なんて
言われますが、これは本当だと思いますか？


確かに、人に見られると思うと何かと気を遣いますし、
逆にいつもパンツルックやロングスカートで隠していると
だんだん気にならなくなってしまうんですよね。

脚のむくみもムダ毛も「見えないからいいか」と
物理的にも意識的にも「美」から遠ざかっていってしまいます


「細く見られたい」「きれいだと思われたい」という思いは
本当に女性をきれいにしてくれるんです




さて、脚が太くなる大きな原因はむくみです。

脚を出していればむくみにも気づきやすく、
むくみを感じたときにすぐに揉んだりマッサージしたりという対策ができますね

ところが、脚が隠されていると、むくんでいてもついついそのまま放置しがち。
それがやがてセルライトを引き起こすことにもなりかねません


セルライトができてしまったら、脚はなかなか細くならないのです。
むくみにすぐに対処できるという意味でも、
脚は隠すよりも出していたほうが"美脚"に近づけそうですね。


また、脚を出していれば、例えばお店の鏡や街中のショーウィンドウなど、
いたるところで自分の脚を見ることができるでしょう。

街中でふと自分の姿を見ると
「もうちょっと細くしたい！」とか「まっすぐな脚にしたい！」など
理想のイメージが描けたり、
それに対してダイエットやマッサージや筋トレなど、対策ができますよね


逆に、隠して人からだけでなく、自分の目にも付かないようにしてしまうと、
自分の意識も「美」から遠ざかり、脚が現状より美しくなるのは難しそう・・・



脚を隠しているから太くなる…というよりも、
出して見せることのほうが、"美"にも"脚"にも良い影響が
たくさんあるということなんです。


「脚を出すなんて自信ない・・・」なんて言わずに、
"美脚"のためにもまずはチャレンジ


思い切って脚を出してみて、自分の脚をたくさん見てあげてくださいね



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しばらくぶりの更新です！

「美」と「健康」のための生活改善の工夫をお伝えしてきましたが、
少しでもお役立てくださっているでしょうか


本当にちょっとしたことでも、改善を実践してみると
必ずいいことがありますよ



たとえば食生活。

できるだけ野菜や果物をたっぷり摂るようにしてみると…
お肌の調子が良くなったり、髪がツヤツヤになったり、
なんと中にはシミやシワが改善されたという人もいます

そして３食しっかり食べることで、頑固な便秘が改善されたり、
決まった時間におなかが空いて体内時計が食事の時間を教えてくれるようになります。



また、朝余裕をもって早起きすることもおススメです

朝の時間に余裕を持てると、朝食の時間もしっかり確保できるので、
脳の働きが良くなり、午前中の仕事も効率が上がります！

服装やメイクをしっかり整えて一日がスタートできるというのも、
大事なポイントですね



さらに軽い運動などで身体を動かせば、ストレス解消になるでしょう。

ストレスは女性ホルモンのバランスを崩す原因になりますから、
「美」を追求するうえでもぜひ取り入れたいですね。
軽く汗を流すだけで心身ともにスッキリ
これが不安や落ち込みを改善してくれる効果もあるんですよ。


また、運動は良い睡眠を導いてくれるので、不眠の解消にもつながりますし、
熟睡できれば朝はスッキリと目覚められますね。


まずはちょっとした改善でも、身体に良い要素は生活のさまざまな面で
良い連鎖を起こしていきます

生活習慣のちょこっとした改善を、今日からでもぜひ行ってみてくださいね




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気負わずにできる生活改善の工夫をご紹介してきましたが、
一人ではなかなか続かない･･･という方も、一緒に取り組んだり
現状の生活や工夫をチェックしてくれるパートナーがいれば、
もっと楽しく生活改善ができるかもしれません。


一緒に食事をするようなパートナーがいれば、楽しくおしゃべりしたり、
リラックスしながら時間をかけて食事が摂れますね。

楽しい食事は、よく噛んで食べられるだけでなく、ストレスの解消にもなります
ストレスが解消されれば、夜もぐっすりと睡眠をとることができます。
また、一緒に食べる人がいれば、つい朝食を抜いてしまう･･･ということも避けられそう。


そして運動も。
一人だと休日は家でゆっくり･･･となりがち。
でもパートナーと一緒に買い物に行ったり遊びに行ったり、
外に出る楽しみが増えればそれだけ身体も動かせますね


これから会う相手を想像しながら洋服を選んだりお化粧したり、
生活にハリと潤いをもたらす行為もとっても大事です



また、運動が好きな二人なら、ジムでデートなんていうのもステキ
ジムで汗を流したあとは、食事もよりおいしくなりそう！

家に帰ってからは二人で相手の身体をサポートしあってストレッチしたり、
足を押さえ合って腹筋をしたりするのも楽しいものですよ


パートナーに目標を伝え、生活改善を宣言していれば、パートナーも一緒に
がんばってくれたり、自分のがんばりを応援してくれるはず
自分ひとりではついつい「まあ･･･今日はいいか！」となりそうなときも、
応援してくれる人がいると思うと「がんばろう！」という気持ちが
あふれてくるもの。


いちばん身近なパートナーにはぜひ自分の目標を伝えて、
日常の生活からともに「美」を追求してくださいね

先週ご紹介した生活改善の工夫、さっそく取り入れてくださった方も
いらっしゃるようで嬉しいです


一方では生活習慣を変えると張り切ったものの続かない･･･
という方もいらっしゃるはず。


そこで今日は
「身体に良いのはわかるけど･･･」とか
「飽きっぽくて継続させるのが苦手･･･」という方でも無理なく生活改善ができる、
かつ美脚のためにもなる工夫をご紹介します



長続きしない原因のひとつは、いきなり何かを断ち切ったり、
ハードな目標を掲げて取り組んだりしようとすること。

あまり意気込みすぎず、手をつけられるところから無理なく始めましょう


たとえば、ウォーキング。
早起きしてウォーキングを始めるのは大変ですが、
いつもの通勤時間にちょっと、普段よりも「歩く」ことを意識的に取り入れてみましょう。

エレベーターやエスカレータでなく階段を使ったり、
歩幅を大きくしてみるのも効果的です。

ちょっと時間に余裕があれば、最寄の手前の駅で降りて１駅分歩いてみたり




そして食生活でもちょっとした工夫ができますよ。
仕事の合間や自宅でテレビを見ながらなど、とついつい間食してしまうという人は、
まずは買い置きをしない！
これはかなり効果的です

買い物をするときにはコンビにではなくスーパーにいく、というのもおススメです。

果物や野菜が手に入りますし、「あまり料理をしない」という方でも
お惣菜やレトルトに＋アルファでむくみ解消に役立つ海藻サラダを足してみたり、
おやつにはカリウムの多いサツマイモを使った干し芋やスイートポテトを選んでみたり、
選択肢が広がると食生活の工夫も楽しくなってきますよ


また、食事の際によく噛むようにしたり、姿勢を正すだけでも
美容に効果があります。




日々の生活の中にも、少しずつ手の届くところからできる工夫がたくさんあります！
毎日のことなので、ご自分で楽しみながらできる工夫を見つけてくださいね。


美しい脚のためにも一歩ずつ、着実に生活を改善していきましょう

ホルモンバランスを整えるには、まず規則正しい生活が大切。

でも･･･
仕事に習い事、デートに合コンに、と忙しい毎日を送るのが現代女性。
どうしても生活は不規則になりがちですよね。
そのために体調を崩したり肌が荒れたり、あるいは太ってしまったり･･･
身体のトラブルも絶えません。


「この生活、何とかしなきゃ･･･」と思っている人も多いと思いますが、
なかなか難しいのが正直なところでしょう。

そもそも、「身体にいい生活」ってどんな生活でしょう


バランスよく、３食決まった時間に食べること。
睡眠時間をたっぷりとること。
適度な運動をすること。

たったこれだけのことでも、実行に移すのはなかなか大変ですよね。


まず、バランスのよい食事

毎日の食事で栄養素のバランスを考えながら食べるものを決めるのは
とても大変ですが、そこまで細かく考えず、
ざっくりと以下の食品群をそろえれば大丈夫

ご飯や麺類などの炭水化物
ビタミン類などの緑黄色野菜
魚や肉、卵などのたんぱく質


最近は朝食を食べない人も多いようですが、ちょっと余裕をもって起きて
朝はしっかり食べて１日のエネルギーを蓄えたいところ。

時間がないからといってコーヒーだけ飲むというのも、
朝いちの胃には優しくない
そのコーヒーをフレッシュジュースに変えて、ゆで卵をプラスするだけでも違います。
まずはいつもの生活に、不足しているものをちょこっとプラスすることから



そして十分な睡眠です

仕事で帰りが遅く、帰宅後にやっと自分の時間、という現代女性は
早く寝ることが難しい場合も多いでしょう。

もちろん、早寝早起きという生活サイクルができれば
それに越したことはないのですが、
なかなか睡眠時間が延ばせない、という場合には、睡眠の"質"を
高める努力をしてみましょう。

寝る前の１時間はテレビやパソコン画面を見ない。
布団に入る前は本を読んだり音楽を聴いたり、
　　リラックスできる環境で過ごす。
ホットミルクやカモミールティーなど安眠効果のあるドリンクを飲む。
朝起きたら太陽の光を浴びる。


これを実行するだけで、質の良い睡眠がとれるようになりますよ
できるものからぜひ実行してみてくださいね。


あとは、エスファームから購入できる『寝美麗楽（シンビレラ）』 もおススメです。
寝る前に飲むと身体が内側から温まり、
朝までぐっすり眠れます翌朝のお肌の調子もGood



あとは適度な運動。
これはなにも特別なことをする必要はありません。

たとえば駅のホームから改札までエスカレーターでなく階段を使ったり、
いつもより早足で歩いたり、仕事の合間にちょっと身体を伸ばしてストレッチを
するだけでも効果があるんです



生活スタイルをガラッと変えるのは現実的に難しいし、
「生活改善！」と気負ってストイックな生活にしてみてもなかなか続きませんが、
今回ご紹介したような、今の生活にちょこっとプラスしたり、
ちょこっと変化をつけてみたりの"少しずつの工夫"を増やしていって
身体にいい生活へと改善していきましょう



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お久しぶりです

前回の続き、女性のホルモンバランスについてもう少し書きますね。


女性ホルモンのバランスが崩れる原因はいろいろありますが、
とても多い原因がストレスやダイエットです


女性ホルモンの分泌を命令する視床下部や下垂体は、
自律神経もコントロールしています。
そのため、ストレスによる影響を受けやすいのです。
自覚がないほど小さなストレスでも、強く影響を受けていることもあるくらいなんですよ。



ストレスというものは実は嫌なことに対してのみ表れるものではありません。
旅行などの楽しいイベントの間にも、知らないうちにストレスが起きていることもあります。
そういったイベントなどがあると月のものが遅れたり早まったりするという人も
多いのではないでしょうか？

それは、知らず知らずのうちにストレスによって
ホルモンバランスが崩れてしまっているからです



ホルモンバランスを整えるために大切なのは、できるだけ規則正しい生活を送ること。

バランスの良い食事を摂ったり、十分な睡眠を心がけるだけでも
効果が得られるはずですよ。



また、女性には一ヶ月に一度の月経があります。
その周期によって女性ホルモンの分泌が大きく変化しています。


月経前は一気に女性ホルモンの分泌が減ってしまうので、
この時期を上手に乗り切ることがバランスを整えるポイントにもなります。

ジョギングや散歩、水泳などの有酸素運動はとても効果的ですよ



また、ホルモンバランスを整える方法として、「大豆イソフラボン」が有効とされています。
大豆イソフラボンは、女性ホルモンの分泌が減る時期に
女性ホルモンに似た働きをしてくれる栄養素なのですね

月経前や更年期に積極的に摂取することで、減少した女性ホルモンを補ってくれます。
ホルモンバランスの崩れを整えるにはとても有効です。


規則正しい生活
有酸素運動
大豆イソフラボン


さっそく今日からでも、何かしら実行できそうなことがありそうですね
むくみ知らずの美脚のためにも、生活にひと工夫して
ホルモンバランスを整えましょう



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よく「ホルモンバランスが崩れる…」と聞きますね。

これって、どういう状態でしょう
崩れるとしたら、もちろん整えていきたいですよね。

そのためには、まずはホルモンバランスが崩れる原因を知る必要があります。


ホルモンとは体内で作られるもので、細胞同士の関係を調整したり、
正しくコントロールする働きを持ちます。
そもそもホルモンと一言で言っても、実は種類がさまざまで、
それぞれに異なる役割を果たしているんです


その中でも女性の身体に深く関係しているのが、「女性ホルモン」。
この女性ホルモンは「視床下部」と「下垂体」によってコントロールされています。


女性ホルモンは卵巣から分泌されています。
視床下部や下垂体からホルモンを出すように命令されることで、
初めて卵巣は女性ホルモンを分泌するわけです。

ですから、「ホルモンバランスが崩れる」というのは、これらの器官の間で
やり取りがスムーズにいかない状態を指しています。



女性ホルモンを分泌させる司令塔である視床下部や下垂体は、
自律神経をコントロールする役割も持っています。
つまり、ストレスの影響を強く受ける部分なのです

そのため、ストレスが溜まるとスムーズな指令ができなくなり、
ホルモンバランスが崩れてしまうという構造になっています。



女性ホルモンのバランスが大きく崩れるのは、思春期と更年期。

思春期は月経周期も乱れがちで、まだホルモンバランスが安定しないことが原因です。
一方、更年期は女性ホルモンの分泌が極端に減ってしまうため、
身体が混乱してバランスを崩してしまうんです


ホルモンバランスが崩れていると、ニキビができたり月経周期が乱れたり、
肌荒れが起きたりします。
さらにホルモンバランスが崩れると、女性にとって不快な症状が
現れるだけではなく、骨粗しょう症や脳梗塞、アルツハイマーなどの
病気を招くことだってあるんです…



肌荒れやイライラはホルモンバランスが崩れてきているサイン。
美脚のためだけでなく健康のためにも、どうかサインを見逃さないで



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ホルモンバランスが崩れるとセルライトができやすくなる。
ということを先日のブログで紹介しましたが、
ホルモンとセルライト、実は結構深い関係があるんです。


セルライトは血行不良によって脂肪細胞と老廃物が結合し、
それが頑固な脂肪の塊に変化してしまったもの。
見た目も凸凹していて良くないですし、放っておくとどんどん肥大化してしまいます


セルライトを持っている女性は、成人女性の８割とも９割とも言われています。
元々、女性の身体というのは脂肪が付きやすく、そのため血行不良に陥りやすいのです。

そして女性特有の月経によって、ホルモン分泌は毎月かなり変化します。
月経終了後から排卵期までの卵胞期は、比較的安定した時期。
でも排卵後から月経までの黄体期は、妊娠に備えて栄養や水分を蓄えようとします。
そのため女性の身体は血液量を増やすのですが、
これが実は水分を細胞間にしみ出させる原因になって、
その結果むくみが生じてしまうわけなんです



また、よく「妊娠後にセルライトが一気に増えた」なんていう
女性の声を聞きます。
これもホルモンバランスの乱れが大きな原因

女性は妊娠・出産によってもホルモンバランスが大きく変化します。
妊娠中は女性ホルモンが大量に分泌されるので、排卵時と同様に血液量が増え、
むくみが出やすくなります。
さらに妊娠中は大きなお腹がリンパの流れも悪くしてしまうので、
普段よりもむくみやすい状態になっているんです。



ホルモンの乱れはセルライト生成を助けてしまっているんですね、、、
毎月の月経前のむくみやすい期間や妊娠中は特に要注意ですね。
普段よりもちょっと丁寧にケアをして、しっかり血液もリンパも流してあげて。


美しい脚のためにも、どうかむくみを放置しないでね

春先に体調を崩す人は多いですが、身体だけでなく
心も不安定になりやすいのが春。
実は春はホルモンバランスの崩れやすい時期でもあるんです



美容と関係の深いホルモンが「女性ホルモン」です。
女性ホルモンは、女性らしい身体を作ったり、いつまでも若々しさを保つためにとっても大切。
（でも残念ながら加齢とともに分泌が減ってしまうんです）



この女性ホルモン、もちろん美脚にも大きく影響してくるんですよ！


美脚を妨げる「セルライト」についてはブログでも何度か触れてきました。
せっかく脚がスラットとキレイに伸びていても、凸凹したセルライトがあるだけで
台無し…。

このセルライトができてしまう原因に、実は女性ホルモンが深く関わっています。


女性の体は男性に比べて脂肪が付きやすいのですが、
これこそが女性ホルモンの影響なんです。
そして蓄積された脂肪が血行不良を起こし、
老廃物を溜めこんでセルライトへと変化してしまいます



セルライトは女性がホルモンバランスを崩しやすい
「思春期」「月経周期」「更年期」にできやすいと言われています。

確かに、セルライトができ始めるのは思春期頃からですね。


女性ホルモンのバランスが大きく変動すると、脂肪内の水分量も変化します。
皮下脂肪の多い女性の場合には水分が溜まりやすいため、
「月経が始まる前や月経中などになるとむくみやすくて、、、」
という話もよく聞きます。


月経なら女性ホルモンのバランスが崩れるのも一時的なので、
月経が終わればむくみも解消されそうなものですが、
しかし、年齢を重ねた身体だとそうはいきません


女性ホルモンの分泌自体が減ってしまっているので、
バランスが常によくない状態。
これが続けば当然セルライトもできやすくなってしまうというわけなんです。


セルライトは女性ホルモンの分泌が衰え始める30代頃から
急激に増えてきますので、これなら納得できますよね。




つまり、女性ホルモンのバランスを意識的に整えておくことが
セルライトの予防になり、結果的に美脚にもつながるんですね

バランスをくずしやすい春、
暖かさに油断しないで丁寧に予防やケアに努めましょう