|
カテゴリ:ミネルバトンサーガ
さぁ、ついにミネルバトンサーガも大団円のエンディングですよ~
ホントに見るの? 自力で見たほうがいいと思うよ 闇の王子ラゴンを苦難の末に倒し、アーカサス城に戻ってきた、あい王子、ルーナ、ゼナの3人 城では町の人が総出で3人を待ちわびていた。代表して宰相のランバルトが話し出した 「我らの偉大なる王子様。この宰相ランバルトをはじめ、皆お待ち申し上げておりました。 この度はよくぞ語立派に父君の仇ザイラスを討ち果たしたそうで、おめでとうございます。 さらに我々を苦しめていた闇の王子ラゴンを討ち果たし、ミネルバトンに平和をもたらして下さいまして、皆感謝しております。 この上は我らの王となられて我らを導いてくださるようお願い申し上げます」 ふと、ランバルトがルーナを見て付け加えた 「おや、こちらのお嬢様は?おっと、わたくしとしたことが、そうでしたか…。 戴冠式と結婚式が重なるとは、おお、何とめでたいことでしょう」 その言葉が合図かのように、町の人々から自然と声が上がった 「王様、ばんざーーい!、お妃様ばんざーーい!、ご結婚おめでとう!」 そしてルーナが恥ずかしそうに王子を見つめた 「本当にわたくしのような者でよろしいのですか?嬉しいですわ!」 かくしてあいとルーナとゼナは人々に温かく迎えられ、幸せな時を過ごした。南オフェーリアの大地は人々の笑い声に満ち溢れ、その後ミネルバトンの終わりまで暗黒神ゾーンの翼に触れることはなかったと伝えられている。 しかし広大なミネルバトンにはまだ幾多の国々と世界がある。創造神ハーンの申し子である光の戦士達の物語はたった一つではないのだ ってことで、ミネルバトンサーガのエンディングでしたぁ やっぱし、主人公の意思は確認されずに王様とお妃様にされちゃうんですなぁ(笑) あまりにも王道な終わり方ですねぇ、感想があんまし思い浮かばない… 強いて言えばランバルトさんのさりげない(笑)気付き方がいいっすねぇ、さすがは宰相を務める人物(≧∀≦*) ここで、物語は終わりなんですけど、ちょうどBGMがここで終わるようになっているんですね ループしてたBGMがここできちんとメロディーが終わるようになってるんですねぇ なので、タイミングによっては終わってからBGMがほぼ一周するまで無駄に待たされたりする(笑) でも、こんな風にBGMを処理しているゲームってほとんどないから新鮮でいいよねぇ そして、この後は冒険の道中を描いた一枚絵を使ったスタッフロールで物語は幕を閉じるのでしたぁ このエンディングロールの一枚絵もいい感じだし、このエンディングロールのBGMもとってもいいんだよねぇ このゲームのBGMはレベルが高いです ちなみにスタッフの一人イワイワさんは確かアッシュの町で町の人としていたような気がする(笑) かくして、ようやくこのゲームのプレイ日記も終わったのであります(*^-')b 通常にプレイすると、足が遅いわ、戦闘システムと敵がウザイわ、で面倒なゲームですが、裏技を使うとアレ不思議、面白くプレイできるんじゃないですかね 色々な細かい設定とかBGMの良さ、サクサクプレイできるってのが、このゲームの良さだと思います お暇ならやってみそ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ミネルバトンサーガ] カテゴリの最新記事
|