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カテゴリ:カードマスター リムサリアの封印
いよいよこのゲームもエンディングですよ~
いつものことですが、自力で見たほうが絶対にいいですよ …でもこのゲームは大したエンディングではないから、自力だと逆にがっかりか(笑) とはいっても、やっぱし自分でプレイしたほうがいいですよ 制作者さんも喜ぶはず(*^-')b では、「カードマスター リムサリアの封印」のエンディングです リムロスの塔の最上階、仲間達が他の敵を引き受けている間に ルークスはリムサリアに対峙していた 正体を現したリムサリアに勇者ファーネスの呼びかけに応え現れた最強の剣を手に挑むのだった そして長い闘いの果てに… ルークス「東に風、南に火、西に水、北に土、天地の全ての門よ、閉じよ闇の門!封印!!!」 弱ったリムサリアにルークスの封印の言の葉が突き刺さる 同時にリムサリアの身体に光が走り、それは次第に力を増し、塔の外にも激しい光の線となって降り散ったのだった あれから十年の月日が流れた。荒れ果てた大地は緑に変わり、乾いた風はそよ風に、川には清らかな流れが、そして人々の心には希望の灯が…時の流れとともに闇の記憶は洗い流されていった。そう、一人の勇者とその仲間の記憶だけを残して…。今、エレメンの大地に陽がふりそそぐ ってことで、黒字に白文字のあっけないメッセージと共に、ゲームは終わったのだった… 正直、これで終わりですか?って呆気にとられちゃったよ 結局ルークス達はどうなったんだ、「…そして伝説へ」みたいな感じなのか 何もわからないまま、鮮やかなエレメンの大地のグラフィックが表示されて、ホントにゲームは終わるのだった(笑) おしまい ってことなんですが、この後にはスタッフロールが流れるんだよね カードがクルクル回転してて、登場キャラの顔が出てくるってなFF2みたいな感じのエンドロールですねぇ 大したエンディングでもなかったので、こっちの画像をいっぱい貼っておきましょう こうしてみると、ティーファさんの印象が全然違ってきますな(笑) こんなににこやかな感じってよりは、赤い目の操られていたころの冷たいイメージがあって比較的クールな印象なんですけどね このエンディングの顔だと、モフモフ尻尾付き帽子なのも納得できる アーウィンもなんか影のある人みたいで、もちょいと目元を釣り上げると永井豪チックになるわ~ 一方でアックスとサラ、ルークスは大体イメージどおり イメージも何も、元々顔グラがあったわけですしアタリマエっすね ティーファとアーウィンが変わりすぎ~ かくして、「カードマスターリムサリアの封印」終了なのです~ ゲームとしては、装備調えてダンジョンを探索していくだけの単純なゲームで進行に迷うことは全くないもんですねぇ 第1章でテイーファに裏切られた時はちとびっくりしたけど、シナリオも無難な世界を救います系のお話で、確かに3Dダンジョン慣れしてない人には入門にいいかもしれない 逆にゲーム慣れしてる人にはだいぶ物足りない内容になってますね レベルさえ上げればサクサク進むんでいいんでしょうけどねぇ ダンジョンの移動スピードがモッサリしてたり、方向転換するだけで敵が出現するような仕様がイラッとします 個人的にはオートマッピング画面でマップ全体を表示できない点とかがマップ踏破のし甲斐がない(笑) 戦闘も総じて敵のダメージが大きいわりに回復手段に乏しいので、どうしてもレベル上げに頼っちゃう 一人旅のシーンも多い割に敵がよく出てくるので、そこら辺は初心者に厳しそうです(汗) 今回もアーウィンさんにはだいぶ煮え湯を飲まされましたよ(ノ>∀<)ノ といっても、サクッとプレイできるのでちょっとした気晴らし程度のプレイにはもってこい…まではいかないけど退屈しのぎにはなるRPGなんじゃないでしょうか それではまた次のゲームで(*^-')b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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