アニメ・若おかみは小学生!第24話「やっぱりおっこは若おかみ!」見ましたか?

 龍神の湯が、止まってしまった 小藤原旅館
 その原因が、龍神様だと知って、おっこは、お願いにやってきました
 一方、おっこと約束をした真月は
 必死に、お客様を引き止めています

9持ちょうどに、龍神の湯にの約束

 おっこと真月、若おかみ連合の大ピンチです


大龍神は、「人間たちには、ほとほと、愛想が尽きた 
我らは、この地を去る」、と

驚くおっこ

温泉郷から去る
花の湯温泉全部の温泉がでなくなる

ウリ坊は、龍神って、水を司る神様やないんか?
美陽、鈴鬼も、花の湯温泉からお湯がでなくなる、と
不安

困ります、も、人間の都合など知らぬと大龍神

お客さんは、花の温泉全体の停電に不安
真月は、まっすぐ、「大丈夫です」


大龍神「我ら、龍神の一族は、古来より、地脈水脈を司り
人間たちに祭られ、恩恵を与えてきた
 だが、敬う気持ちを失い、必要としなくなったのであれば
 我らは、消え去るのみ」

おっこは、お客様は温泉に入って、心も体も癒やして帰っていくんです
「とっても大事な場所なんです」

ほこらを蹴ったのを謝り
と、頭の上に、チビ龍がふってきた

大龍神「ふれるな〜」と怒り
「さあ母のもとに参れこの地を去ろうぞ、我が子よ」

干からびてる
大龍神「人間は、我が子の力のよりどころである
ほこらの掃除を怠り、供物である、温泉水も忘れ
 そのため、我が子は、このように力を失いつつある」

供物
 お供え物のこと
とっくりに抱きつくチビ龍
鬼、美陽が、とっくりに気づいた

おっこは、
不幸が重なって、受け継ぐ人がいなくなった
ことを

チビ龍は
この旅館の若主人さんは、亡くなるまで、毎日、そのとっくりに温泉水を入れお供えしていたんだ」
おっこが、とっくりに、温泉水を入れ、供養すると
元気になるチビ龍

大龍神と帰るのを断る、チビ龍

大龍神の
飢えとか乾きに苦しむ心配
おっこ
「それは大丈夫です、もう二度と龍神様を苦しめることはしません」

大龍神は、人の子一人の誓いに不安
おっこ「私だけじゃないです
花の湯温泉に来る人たち
花の湯温泉でお客様を迎える人たち、みんな
 龍神様がいなくなって、温泉が、かれてしまったら
悲しみます

だから、約束します「絶対に大事にするって」」

大女将の前で、龍神の湯が復活

真月さん、お待たせ、と
おっこが帰り、安心し10分前に、と注意

お客様を温泉に
父のケミカルライトに照らさせ、幻想的な温泉に
美陽の演出でした

大女将も安心した様子

 それからほどなくして、花の湯温泉は、電気が復旧しました

お客様を送り出すおっこたち
龍神様のほこらを掃除する大女将のもとへ

昔はね、お客様に喜んでもらうことばかり考えて
自分たちが我慢すればいいと思ってた
 でも、そのおかげで、大事な息子を失っちまったなんだよ」

に、おっこ「みんな幸せになる方法があるはずです」

大女将は、
誰かが得する代わりに誰かが損するのが商売じゃないのか?

おっこは、大女将は、今、満足でしょう?
「だから、コレ」と、
とっくりを大女将に渡すおっこ

あおい、あかりのお父さん、つまり大女将の息子さんが
毎日、これで、龍神様に温泉水をお供えしてた総意ですね

あおい、あかりは、「龍神の湯は、花の湯温泉の大切な宝物」と言っていた事を


おっこは、「息子さんの思いを大切にしてほしいです」

と、大女将「そうだね、あの子が守ってくれた温泉だもの
ただし、お前たち無理するんじゃないよ」
と、

ウリケンからおっこに、また、冬休みになったら、そっちに行くから

真月、なんとなく、美陽姉さんが力を貸してくれた気が
おっこは、思わず、「それ当たってる」
返事に困る

 こうして、おっこたちの、若おかみ研修は終わったのでした

春の屋に帰るおっこ、峰子、エツ子、康さん
が出迎え
停電の心配も全然大丈夫だったよ!と
康さんのキンキンのスイカに喜ぶおっこたち


 そして、おっこの修行は、まだまだ続きます


客の出迎えもしない文句のお客さん
おっこの出番「春の屋にようこそ、いらっしゃいました」
夏休みの宿題、おっこを心配な真月
みんな、宿題やってないおっこを、はげまし
ユウレイたちと、仲良く、楽しい春の屋の若おかみ
おっこでした




お供え物をしないと、大変なことになるんだね
龍神様も、納得させる、おっこの熱いおかみ魂
お客様のために、そんな、おっこだから、みんなついてきてくれたんだね
若おかみ、の修行は、まだまだ続きます
がんばれ、おっこ

どちらかが、我慢するより、両方が、幸せになる方法
お客様への思いは、必ず帰ってくる!

番組HP


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