闇の効用。
みなさま、こんばんは。
ノラ家、ノラドラです。
いつも読んでくださり、温かい応援をありがとうございます^^
闇シリーズ続きです。
初めての方は
「ろうそく生活。」
からどうぞ。
私もずいぶん闇を悪いことのたとえに使った…
だから、早く描いて、みんなには一刻も早く闇の認識を変えてもらえた方がいいのだ。
伺った複数回のお話を、ちょっとだけ描きやすい構成にしてしまってます。
初めてこのお話をされたとき、
こんなふうに始まりました。
（余談ですが、「隙間風があるから（強い）」という説もあるそうです。
花粉症がでてきたのはアルミサッシができてからだとか。
外と内の環境を同じものにしておかないと人間は弱くなるんだそうです）
先生は
とおっしゃってました。
ちなみに
お二人の話では
（伝説の弓道家の逸話、調べてね）
なるほど。凄い話です。
さらに、
1回目の講演会の後、
海外のサッカーチームでプレーしている方が
全盲のサッカーのチームが交流試合をしたとき、
圧倒的に全盲のチームの方が強かったということを
教えてくれたそうです。
さらに
これも海外の全盲のブラインドバスケットの最強チームのお話で
「つまり、『目が見えないのにすごい』んじゃなくて、
『闇の中でいるから、すごい』んだね」
とのこと。
チベットで修行をしたN沢先生も
あと一つ修行をすればグルになれるという修行をやめて
日本に帰ってきたそうですが、
その前の修行は洞窟の闇の中で1週間過ごしたそうです。
闇の中で真言を唱えるすごみを著書の中で書かれているそうです。
（最後のグルになる修行がすごすぎて…＾＾；
Y先生も、「僕も逃げる」というほど、人間をやめるという修行でした）
闇の効用、闇がもたらす豊かさのお話は
武道家やスポーツマンの話だけではなく
「変わったのは自分のほう。
暗くしたから聴覚が鋭敏になったんだよね」
と気づかれたそうです。
ほかにも、
明らかに、暗い方が鋭敏になりました。
五感（ 視覚、味覚、嗅覚、味覚、触覚）は確実に
闇の中で研ぎ澄まされるらしいですよ。（第六感も）
一回で書けたらいいんだけど
いったん切ります。
近日完結します。
ーつづくー
1度公開して一旦引っ込めた記事を1か月たってから再掲載しました＾＾
コメント欄は閉じておきますので、さっと読んでおいてねー。
いつもありがとう。
いつも応援ありがとうございます。ご縁のある方につながりますように。
