妊娠検査薬が陽性になった時からの報告の続きです。
陽性反応が出たお花畑の頭の私に
旦那が放った言葉。
『素直に喜べないし、
もうちょっと様子見た方がいんじゃね?』
え…
普通に喜んでくれるかと思ったから
豆鉄砲食らった鳩
前にも書いたと思うけど、
うちの旦那は
【子供より私】なんです。
子供と私をどっちか選ばなくてはならない、という選択がもしあったとしたら、
迷いなく私を選ぶような人です。
まぁ、
前よりは子供のことを想ってくれるようにはなったかなぁ…とは思うけど。
愛されてる、
と言うことはとても嬉しいしありがたいことだけど、
もう少し子供のことを考えて!って言う場面がよくあるので、
私がいなくなったら…と考えるのが怖いです
その旦那が放った言葉の意味は
すぐ分かったけど、
なんかモヤモヤは晴れないよねぇ、、、
言葉の意味というか、
言葉を足すと、
『前のこと(子宮外)もあるし、
ちゃんと診てもらってからじゃないと安心できない』
とのことでした。
あとは私の病気のこととか体力的なこと、
手術になるから、
見えないところで死んでしまうんじゃないか怖いこと。
彼も色々と思うところはあるようです。
うーん、、
わかるけどさぁ。。
わかるけどっ
もうちょい喜んで欲しかった
嬉しかったは嬉しかったらしいけど。
考えるとキリがないけど、
今度は娘がいるので簡単にことは運ばないのも現実なので、
色々考えなきゃいけないです。
そんな諸々のことで、
ちょっと話し合った数日でした。
とりあえず
・胎嚢が見えないと!
ということで、診察日までは検査薬使いまくったり、
ネット検索魔になって一喜一憂して、
ちゃんと妊娠継続できているか、安心材料を探しまくってました。
検査薬は
じわじわ窓枠のところに染み込んでくると同時に
陽性のラインが出てきたので、
とりあえず確実に妊娠はしている!という、
それだけのために何本も使いました(笑)
そしてとうとうやってきた病院の日。
何時間も待たされるのはいつものこと。
でもこの日は胎嚢が見えなかったらどうしようとドキドキで、
軽くつわりの具合の悪さもあり、
なんと言っても コロナ が広がっている時に
大きな病院に来た焦り?みたいな感情、
そして、そのコロナ患者さんがこの病院にいる!という状況、
まじ
生きた心地がしない
とはこのことかと。
そしてとうとう呼ばれました。
正直手が震えてました。
次回へ。