ポータブルトイレの行方・１

お盆も過ぎて

ちょっとばかり涼しくなってきた。

永遠に暑いまんまかと思ったほど

この夏はホンマに暑かったもんね。

 

 

でも

まだまだ油断は禁物みたいだよ。

 

さて

前回チラッと予告した『ポータブルトイレ』について。

 

遅くなってごめんなさい。

 

 

ご存知の方も多いとは思うけど

このポータブルトイレ

 

 

介護保険利用のレンタルはありません。

 

ベッドよりずっと使用期間が限られている

ポータブルトイレだから

（トイレまで歩けるうちは要らないし

寝たきりになっても要らないし）

 

ホントはポータブルトイレこそレンタルがあればj

ありがたいのだろうけれど・・・。

 

 

使用回数や期間が短くても

一度使った衛生用品はやはり

そこはかとなくにおうのである。

 

どんだけ一生懸命洗っても

 

 

消臭剤を使っても

漂白剤で晒しても

 

そのにおいはしっかりとは消えない。

・・・まぁ

気持ち的なものもあるんだろうが。

 

じいちゃんが老健に入ってから

ポータブルトイレはしっかりくるんで

物置にしまってあった。

 

 

ばあちゃんは既に半寝たきり状態。

 

 

 

トイレを使うこともほぼなくなっていたので

ポータブルはもう必要なかったのだが

 

まだその時点では

じいちゃんが家に帰ってくることも

かすかに想定していたので

捨てるに捨てられなかったというのが正直なところ。

 

ポータブルトイレは思いのほか嵩が高い。

物置のスペースをかなりの度合いで占拠して

しばらく鎮座していたのでありました。

 

 

ごめん。

この後ちょっと用事が・・・。

 

まだ色々書きたいことがあるのでね。

・・・てぇことは長くなりそうだ。

 

次回に続きます。

 

 

 

実親と義親、同時に介護が必要に！

支えになってくれたのは・・・

 

↑

記事が更新されました。

是非読んでみてください。

 

 

 

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