下された要介護4を携えて

キタ老健の面談に挑む。

 

 

何人かの方もおっしゃっていたが

施設入所の場合、介護度が高いと経費も何かと高くなる。

介護家族側とすれば

介護度はなるべく適当なところで抑えたいのがホンネ。

 

 

ただ

施設側としてはどうなんだろう?

 

ワタシが「要介護4でした。」と伝えると

面談してくれたキタ老健の相談員さん

 

 

心モチびっくりしてたように感じた。

 

 

・・・とは言ってたけどね。

 

それより気になったのは

 

 

現在ばあちゃんは鼻腔経管栄養だと伝えたら

相談員さんがちょっと慌てた表情になったこと。

 

老健に面談を申し込む前に

ばあちゃんが入院しているカシマ病院の相談員さんから

 

 

と言われていて

キタ老健で面談することは連絡済みである。

 

てっきりこういった情報は

先方に伝わってるもんだと思ってたが

 

 

どうやらそうでもないらしい。

 

大丈夫なんだろうか?

藁をもつかむワタシたちは超不安。

 

カシマ病院はキタ老健の提携病院という事情もあり

何とか善処しますと相談員さんは言ってくれたが・・・。

 

 

 

じいちゃんが入所していた老健は

 

 

 

『諸般の事情』で亡くなるまでの2年以上

お世話になることが出来た。

 

老健によって対応が違うことは漏れ聞いてはいたが

面談したキタ老健は

じいちゃんの老健のようにはいかないみたい。

 

面談の結果

ベッドの空きが出来次第

何とか入所させてもらえそうだが

 

 

ここでは入所前の『介護調査』は必須。

(在宅復帰が可能な住環境かどうか確認する調査)

 

特養への入所は×

受け入れてくれる施設も限られている

残る手段は家に帰るしかないってことかい?

 

手がかからないという要介護4は

プロの手だからこそ成し得ることでは?

 

 

 

医療も介護も

信じられなくなってきたよ。

 

 

 

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