面談数日後に行われた『介護調査』
介護調査とは
老健のスタッフが(リハビリスタッフであることが多い)
入所者の自宅を訪問し住宅環境を確認するもの。
それを参考にしてリハビリの方針を決めるのものらしい。
新居建築と同時進行で始まってしまった
ばあちゃんの入院生活。
その間にばあちゃんの『寝たきり度』はどんどん上がり
簡単に「じゃ家で見ますわ」
とは言えない状況になってしまったというに
この『介護調査』は何のため?
他で聞いてみると
老健によって
『介護調査』を行うところは結構あるらしい。
老健は在宅復帰が目的の施設なのだから
当然といえば当然なんだが
リハビリの段階さえも通り越しちゃったばあちゃんを
果たしてどうしろっちゅうのだろう?
しかしこの老健では『介護調査』は入所要件のひとつだ。
藁をもつかむワタシたち。
応じなくてはなりますまい。
我が家を訪れた老健のスタッフさんは
玄関の上り口など
数か所、家の写真を撮り、簡単な聞き取りを行い
30分ほどで介護調査は終了した。
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