母のスマホ

無事修理から返って来ました。

 

 

母は家で待っててもらって

ワタシ単独でもらいに行こうと思ったけど

所有者本人が行かないと色々面倒らしいので

着いてきてもらった。

 

コロナですっかり出不精になっちゃった母。

お外へ引っ張り出す口実にもなったけど…。

 

ラインの入れなおしは帰宅後ゆっくりと。

 

 

こんなことも今の母には無理だわね。

 

 

コメントに

『子が契約して親にスマホを渡した方が楽』と

アドバイスが。

 

なるほどねー。

 

2~3年くらい前まで考えもしなかったことだけど

いつまでも若いと思うな自分の親。

 

スマホのことだけではありますまい。
 

久しぶりに対面した母は

予想以上に年を取っていた。

 

 

街を一緒に歩く母の歩幅は

これまで見たことないくらい小さい。

 

 

『先には何があるのか分からない』怖さと

それでも

『先を見越して動く』ことの大切さ

 

厄介でしかないコロナ禍だけど

それをまず

一旦立ち止まって「見つめろ考えろ」と

教えてくれているのかも知れない。

 

 

 

 

 

本日アップされました

『自分の時間』をやっと取り戻したと

思っていたら夫に思わぬトラブルが…!

【めおと34年も続けると⑰】

 

 

読んでみてください。

 

 

 

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