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カテゴリ:ビジネス
アマゾンに行く ☆彡 CHAPTER3まで CHAPTER1 プロセスの考え方に学ぶ □ ドン・エストエッジ IBM PCの開発者 ・規則を破って迅速に行動すると判断した ・「この業界では危険を冒す必要がある。そうじゃないと面白くないよ ・製品ではなく、プラットフォームをてがけよう □ レイ・クロック マクドナルド・コーポレーションの創業者 ・成功したパイオニアはみな、自分自身を強く信じている。 ・だからこそ、苦しいときや疑いの目で見る人たちに耐える力が持てるのだ。 □ ゴビタンダッパ・ヴェンカタスワミー インドの眼科医 ・患者全体の3分の1の有料患者から得た収益で、残りの3分の2の貧しい患者に治療を施した ・世の中を変えようと一歩踏み出すのに、年を取りすぎているということはない □ フレディ・マーキュリー イギリスのロックバンド・クイーンのボーカル ・クリエイティブな才能を持つ人は、既存のものに手を加えるようなことはしない。 ・時には、自身の型破りなアイディアや制作物を売り込むために、みずからが宣伝担当になる必要もある。 CHAPTER2 取り入れ方に学ぶ □ ロブ・マーキューエン マーキュエン・マイニングの会長・CEO ・畑違いの分野のアイディアを自分の領域に取り入れてみよう ・部外者でなくても、意識して部外者の視点で見てみよう ・自分の手に負えない難題は人に投げかけてみよう □ トレヴァー・ベイリス 手回しラジオ発明者 ・もっと簡単な方法がないか、一歩退いて考えてみよう ・通常の手段でうまくいかない場合には、なにか斬新かつ大掛かりな手段を試してみよう □ ルオ・ブライユ ブライユ点字を開発した青年 ・顧客のニーズをしっかり把握しよう ・非実用的なアイディアを改良して、実用的なものにしよう □ ヨハネス・グーテンベルク 印刷機、機械式活版印刷を発明 ・自分のイノベーションが優れていると証明するには、細部を極める必要がある □ ドミトリ・メンデレーエフ 元素周期表をつくった ・異なる見方ができるように、問題を図解してみよう ・パターンを見つけて、結果を予測しよう ・順番を意図的に入れ替えてみよう CHAPTER3 視点の変え方に学ぶ □ トラヴィス・カラノック Uberの創業者 ・初めて立ち上げた会社で大成功することは、ほとんどない □ ハイラム・マキシム マキシム機関銃の発明者 ・問題の中に隠れている解決策を探そう □ アレクサンダー・フレミング ペニシリンを発見した細菌学者 ・みずからの発見を秘密にせず、公表して他の人と協力したことで、人々を救えたのである。 □ ニック・ダロイジオ 「Summly」を開発したインターネット起業家 ・苦しみは発明の父 □ ガリレオ・ガリレイ 近代科学の父 ・実験を信用しよう ・イノベータがデータと分析を重視するのは、それによってさらなる理解と見識が得られるからである。 □ ディック・フォスベリー 背面跳びを考案 ・向きを変えてみよう ・ラテラルシンキング(水平思考)常識や固定間などの制約にとらわれず、様々な視点から物事を考えること □ エリック・ミジコフスキー スマートウオッチメーカー ぺプルの創業者 ・基礎となるプラットフォームをつくろう ・もしもあなたに多くの人たちがある問題を共有していたら、 そこにこそイノベーションのチャンスがある。 ほとんどの人はなにも行動をおこさない。あなたが問題を解決する人になる。 □ ウイリアム・シェイクスピア 演劇史上最高の演出家 ・他人の優れたアイディアを自分の考えやスタイルの合わせて展開させるという彼の手法から は、何かを得るものがあるはずだ。 □ エドワード・ジェンナー 天然痘ワクチンを発見 ・物事が起こる理由ではなく、起こらない理由を問おう。 人とは異なる答えやアイディアにたどり着くからだ ・人の心を変えるほどの説得力を持つのは、理論ではなく実験データである CHAPTER4 人とのかかわり方に学ぶ □ アン・マルケイヒー ゼロックスの元CEO ・「架空記事」を使い、誰もが分かるように伝え方を工夫してビジョンを伝えた ・耳を傾けるのがいいリーダー ・自分と仲間を信じよう □ リカルド・セムラー ブラジルのコングロマリット企業 セムコCEO ・従業員がよりよい判断をできるよう、機密データを含む会社のあらゆる情報を全社員と共有した ・仲間と信頼関係を築こう ・「コーディネータ」は、将来部下となる人たち全員の面接を受け、彼らから認められて初めて、 採用や昇進が決まるのである」。 ・前向きなフィードバックが得られるようにしよう □ デビッド・ボウイ ・何事にもとらわれずに、幅広い人々と手を組もう □ エドウィン・ランド ポラロイドカメラを発明した科学者 ・人がサービスを受けた際に不都合をこうむったら、そこには改善の余地がある □ ジョセフ・リスター フェノールによる消毒を始めた外科医 ・自分の専門分野に関する論文や書物を読んでおこう □ ジョン・レノン ポールマッカートニー ・2と2を足すと5になることもある ・習うより慣れよ □ ジョン・ハリソン 正確な海洋時計を開発した時計職人 ・最後までやり抜こう ・誰を知っているかが重要だ ・考え直した末に再び最初から始めざるをえない場合もあるのだ □ ウディ・アレン ・自分よりも優れた人を集めて、イノベーションを試みよう □ トーマス・エジソン ・勤勉に勝るものはない ・発明に必要とされる様々な技術を持ったチームを作ろう □ 本田宗一郎 ・多くの人が成功を夢見るが、失敗を繰り返して内省することによってのみ、成功は手にできる 成功とは、99%の失敗に支えられた1%なのだ ・時には現地の人間ではないことが強みになるのだ CHAPTER5 伝え方に学ぶ □ マーティン・クーパー 世界初の携帯電話の開発者 ・壮大なアイディアを披露するときは、厚かましいまでの行動力が必要になる □ サルバドール・ダリ ・あなたも、複数の媒体で自己を表現してみよう。そうすることで、露出も成功する見込みも増えるはずだ ・自分の作品やイノベーションの宣伝には金をかけるべきである。謙虚さは不要だ □ フィル・ロマーノ 有名レストランを展開したレストラン経営者 ・困っている人のために、何かをしてみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/08/15 08:55:28 PM
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