牛すね肉のトマト煮込み | コックしろのおうちで簡単ビストロレシピ

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簡単だけどお店で出てくるようなおしゃれな料理のレシピ、

お酒に合うおつまみレシピを中心に紹介していきます。

そのほか、食器、お酒、食べ歩きの話も。

クリスマスにおすすめのメニューをピックアップしました。

 

冷たいオードブルはこちらを参考に→クリスマスパーティにおすすめオードブル(冷たいオードブル編)

温かいオードブルはこちら→クリスマスパーティにおすすめオードブル(温かいオードブル編)

メインメニューはこちらを→クリスマスパーティにおすすめメイン料理

 

 

米麹の甘酒を使うとお肉が柔らかくなることがわかったので、牛すね肉で簡単に煮込み料理を作ってみました。

 

圧力鍋を使うとあっという間。

 

すね肉はじっくり煮込むとほろほろになるけど、この作り方だと柔らかいけど弾力があるかんじ。

 

他の部位では味わえない食感でおいしかった。

 

これ、かなりヒットでした。

 

クリスマスのメニューにも良さそうです。

 

 

使用した甘酒はこれ→マルコメ プラス糀 米糀からつくった甘酒

 

電気圧力鍋はこれです→我が家に電気圧力鍋がやってきた

 

作り置きのトマトソースのレシピはこちら→ストックしておくと安心 基本のトマトソース

 

 

お肉の下ごしらえ

 

・ 牛すね肉       350g程度

・ 塩           小さじ1

・ 甘酒          50ml

 

 

牛すね肉に塩をすり込み、ポリ袋に入れます。

 

甘酒を注ぎ入れ、できるだけ空気を抜いて袋を閉じます。

 

お水の中に袋ごとゆっくり沈めていくと、空気が簡単に抜けます。

 

冷蔵庫で1日寝かせます。

 

 

◆ 材料(2人分)

 

・ 休ませておいた牛すね肉      350g

・ たまねぎ                1個

・ にんじん                1/2本

・ しめじ                  100g

・ トマトソース              100g

・ 甘酒                   100ml

・ 塩                    小さじ1/2

・ 強力粉                 適量

 

 

にんじんは乱切りにし、たまねぎは1/4に切ります。

 

しめじはほぐしておきます。

 

 

牛すね肉は袋から取り出してキッチンペーパーで水分を拭き取ります。

 

このとき筋に切り込みを入れておくと、お肉がそり返りません。(今回は入れなかったから、ちょっとそり返ってしまったあせる

 

別のポリ袋に牛すね肉を入れ、強力粉を加え、袋をやさしく振ってお肉の表面に粉をまぶします。

 

 

熱したフライパンに大さじ1程度のオリーブオイル(分量外)をひきます。

 

牛すね肉の表面に焼き色がつくまで中火で焼きます。

 

 

圧力鍋に焼いた牛すね肉、にんじん、たまねぎ、シメジを入れます。

 

トマトソースを加えます。

 

 

甘酒を注ぎ入れます。

 

圧力鍋で加熱します。

 

電気圧力鍋なら加圧20分にセットして、圧力が抜けるのを待ちます。

 

普通の圧力鍋なら圧力がかかった後弱火で20分加熱し、圧力が抜けるのを待ちます。

 

圧力が抜けたら、塩を加えて混ぜます。

 

表面に脂が多い場合は、脂をすくって捨てると食べやすいです。(1度冷蔵庫で冷やすと脂が固まって、簡単に取り除けます)

 

 

ブロッコリを添えると彩りもきれい。

 

ブロッコリは、このレシピのにんにくなしで作っています→茹でたのとは別物!絶品ブロッコリのガーリック蒸し

 

加圧20分だと、柔らかいけれど弾力があるかんじ。

 

ほろっと崩れるくらいがお好みの場合は、もっと加圧時間を長くしても良さそうです。

 

最初に焼いた牛すね肉と甘酒だけで15分加圧し、圧力が抜けたら野菜とトマトソースを加えて更に15分加圧するとほろっとすると思います。

 

今回のもおいしかったので、お好みで。

 

バゲットを添えたり、クスクスを添えても良さそうです。

 

 

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