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カテゴリ:美味しいものみつけた
この季節、北海道の季節の味は にしん漬けと飯寿司。 今年は両方あるもーん! しあわせー。 昔、襟裳岬の方から自家製の飯寿司を 戴いていたことがあって。 山育ちのeruの飯寿司デビューは いいだけ大人になってからでした。 実は、にしん漬けだって その頃食べたり、漬けるのを手伝ったりで あまり得意な食べ物ではなかったの。 どちらかというとキュウリの 粕漬けのほうが幼い頃の味でした。 それがいまでは、ひとりでにしん漬けをつけるんだから立派なもんだ!←自分に拍手(*’ω’ノノ゙☆ そんなこんなで遅咲きのデビューでしたが 今では飯寿司の批評まで出来ちゃう! 襟裳岬の漬ける方は亡くなってしまい。 その後だーりんとお義父さんと 暮らすようになって ひょんな縁で黒松内町のお魚やさんの 飯寿司を食べたこともありました。 それももちろん美味しかったのだけど やはり冷凍ではない飯寿司が食べたい! さて、そこで本題。 大丸札幌店の山下水産の飯寿司に 巡りあったのです! この飯寿司が他と違うのは、まず、お魚がおいしい! 材料が美味しい! お魚の種類も5~6種類あったし。 ちゃんと樽からお店のおかあさん達が パックに詰めてくれるの。 冷凍物もあるんだけど グラムで計ってくれるから 好きな分を買えます。 特に糀と魚のバランスにだーりんは毎年絶賛です。 にしんの飯寿司なんて 数の子が混ざってんだぜ。 お正月はホッケと紅鮭の飯寿司を買いました。 そして先日は、はたはたと秋鮭。 きんきも買ったのですが 帰る途中、知り合いにあげちゃった(笑) その人もここのが大好きだから! おばあちゃんが漬けた味を思い出すんだって☆ 浜育ちの人がそう言うから 間違いないと思うの。 はたはたって襟裳岬の方は卵入りの大きな魚体で漬けていたけど、やっぱり卵も身も固いの。 卵から痛むし。 でも、ここのは卵なしだからか 身が柔らかくて旨味があります。 ニシンが売り切れてたのが 残念だったー! 来年は手にいれねば。 山育ちの海の幸好きには たまりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.01.13 09:51:59
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