2019年の日本橋三越英国展 Part. 2のお楽しみは
モーニングトンクレセントの
英国のホームメイドスイーツセレクション。
モーニングトンクレセントはカウンターのみ。
※こちらも予約限定
一斉スタートなので、カウンター内での英国菓子の盛り付けを拝見しながら暫しウェイティング。
カウンターでハイチェア、お席の間隔も少々狭めでしたが
今回もおともだちと一緒に参加できたので
あっというまのおやつタイム♪
モーニングトンクレセントのステイシー先生が
素敵なカードを片手に
今回のスイーツセレクションのお菓子について
イギリスで愛されているお菓子がたっぷり楽しめる内容の
英国のホームメイドスイーツセレクションは
かわいいミニサイズのお菓子が9種類。
ワンプレートでぎゅっと盛り合わせで。
英国のホームメイドスイーツセレクションとのペアリングは
トレゴスナンのグレイトブリテッシュティー。
ミルクとの相性がよいアッサムブレンドで
しっかり濃いめなので
後半はミルクティーでいただきました。
可愛いお菓子を美味しい紅茶と一緒にいただきます。
先生の説明時に手にされていたメニュー表には
9種類の小さな英国菓子について詳しく書かれていたので
Swiss Roll
(スイスロール)
チョコレート生地にマーマレードをたっぷり混ぜ込んでいるバタークリームを渦巻きに。
使われる自家製マーマレード「鳴門オレンジ」は
ダルメイン世界マーマレードアワード日本大会で銀賞を獲得した
酸味と程よい苦味が効いているイギリスのクラッシックスタイルのマーマレード。
Home-made Style Scone
(家庭スタイルスコーン)
イギリスの家庭で1番多く作られている
外がさっくり、中がしっとりとした軽めのスコーン。
スコーンは毎回焼きたてがサーブ。
クロテッドクリームと自家製ジャムをお好みでたっぷり乗せて。
Trifle with Bramley Apple
(ブラムリー入りのトライフル)
ケーキとゼリーとカスタードの層のグラスデザート。
りんご&ブラックカレンズのゼリーの中には
ブラムリーアップルのシャキシャキ食感と酸味が。
Victoria Sponge
(ヴィクトリアサンドイッチ)
英国焼き菓子の代表的なケーキ。
定番のラズベリージャムにバタークリームをお花のように絞って。
Battenberg Cake
(バッテンバーグケーキ)
マジパンの中には
アーモンドパウダー入りのしっとりとしたスポンジケーキ2色を
アプリコットジャムで市松模様に。
Carrot Cake(キャロットケーキ)。
定番で大人気なケーキは
粗めにおろした人参にシナモン、フレッシュナツメグ、レーズンと香ばしいローストくるみ。
これらの具材をたっぷりと全粒粉を使ったしっとり生地に混ぜ込んで。
濃厚なクリームチーズアイシングでの仕上がり。
BramleyApple Crumble Pie
(ブラムリーアップルクランブルパイ)
ステイシー先生が一番お好きだというブラムリーアップルクランブルパイ。
林檎の酸味が美味。
Lemon & Poppy Seed Drizzle Cake
(レモン&ポピーシードのドリズルケーキ)
イギリスでレモンドリズルケーキが一番人気という超さ報告があるそう。
ポピーシードをたっぷり入っています。
Goosnargh Cakes
(グーズナーケーキビスケット)
イングランドの北西部にある町グーズナーが
数百年前からお祭りで販売されていたショートブレッド。
キャラウェイシードのプチプチ食感と
表面のグラニュー糖のしゃりしゃり軽い食感。
普段、月イチのオープンベーカリーは
購入時にはオープン前に行列もできるという
東麻布のモーニングトンクレセント。
ずっと行きたかったので
今回の三越英国展でこんなにたくさんの
モーニングトンクレセントのお菓子が楽しめて
ステイシー先生も会の間、お席を回ってお話をしてくださって
とっても楽しくて幸せなお茶のお時間でした。
モーニングトン・クレセント東京
東京都港区東麻布2-14-3
カサド並木 1F
http://mornington-crescent.co.jp/
【食べログ】モーニングトン・クレセント東京 (ケーキ / 赤羽橋駅、麻布十番駅、神谷町駅)