詰将棋解答選手権 速報ブログ

解答選手権のお知らせと速報です
主催:詰将棋解答選手権実行委員会
後援:朝日新聞社 詰将棋パラダイス 日本将棋連盟

解答選手権「オンライン会場」のアンケートから

2020年04月29日 20時40分00秒 | 第17回お知らせ
★4月11日に開催した解答選手権「オンライン会場」では、多くの方にご参加いただきありがとうございました。サイト内にアンケートを設置しましたところ、こちらにも沢山のご意見をいただきました。ごく一部ですが、ご紹介させていただきます。

『コロナ騒動で大変な中、気軽に参加できる場を設けていただいて嬉しかったです』
『このような形式でも詰将棋選手権を開催してくださり、ありがとうございました』
『初めての参加が中止となってしまいがっかりしていたところ、オンラインでの開催を知りとても嬉しかったです。来年はぜひ会場で参加してみたいと思います。ありがとうございました』

★このように「オンライン会場」についてはお褒めの言葉を頂きました。しかし選択形式の解答方法や時間については様々なご意見を頂きました。

『手軽に挑戦できる試みで非常によいと思いました。制限時間がわかるともっとよかったと思います』
『選択問題式じゃないほうが良い気がしました』

★運営側も急遽「オンライン会場」を開催することにしたので、準備期間がほとんど無かったのです。既存のフォームを利用しているので、時間表示や計測などはできませんでした。それでもせっかく楽しみにしてくださっていた皆様に、選んだ問題を解いていただくことに意義はありました。解答方式ですが、やはり数百にも及ぶ解答を採点するのは困難で、自動採点ができる方式になりました。

『2回目ログインなどが多そうで、競技としての限界はあったと思いますが、今回のオンライン開催は英断だったと思います』
『住んでいる所は田舎なので、もともと本大会が行われる予定がなかったのですが、今回こんな形で参加することができてありがたかったです』
『もっと多くの会場で初級戦一般戦を開いて欲しい。大会のためだけに他県まで数時間もかけて移動できないから参加していなかったので』
『今回はこのような形式での開催になってしまいましたが、初めての方を呼び込むという意味ではこれで良かったのかもしれませんね。次回はいつものように開催されると祈っています。もちろん参加するつもりです。実行委員会の皆様も健康に気を付けて下さい』

★開催が無い県の方からは、ぜひ私の地元でも開催して欲しいです、というご意見をいくつも頂きました。しかし全県にお願いできる知り合いがいる訳もありません。こちらは「当地でも開催したいです」というお申し出が来るのを待っている状況です。どうか皆さんも地元で開催して下さりそうな方を探してみて下さい。

『次回は会場で挑戦します』
『初参加でしたが、気軽に参加できて、とても楽しめました。オンライン会場のご用意ありがとうございます。来年は、ぜひ会場で参加したいと思います。』

★多くの方の次回の挑戦を心よりお待ちしております。入試会場のようなピンと張りつめた雰囲気は何物にも代えがたい経験になるはずです。オンライン会場の併設も検討しますが、不正防止ができませんので、あくまで参考記録になってしまいます点はどうかご容赦下さい。
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