(電子書籍限定)の著者、
タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。
ニオイデカは、その専門家や仕事、職業から、
「究極のモテ臭ってありますか?」
とテレビや雑誌等のメディアから取材を受けることがあります。
答えはまた、最後に書きますが、ニオイデカは一貫しています。
そんなモテ臭というところから、まさかまさかの一冊。
有名な脚本家であり、吉本坂46メンバーでもある、旺季志ずかさんの
新刊。「モテ薬」は純粋に読み物として面白かったし、
考えさせられる部分も多くありました。
旺季志ずかさんといえば、
伝説の名著、おくぼく。こと、
をはじめ、
・誰かのためも大切だけど、そろそろ自分のために生きてもいいんじゃない?
といった書籍もよかったですが、まさかのミステリー小説とは・・。
モテたいですか?
・・
モテ臭とか、もてるニオイとか、モテる香水とか、
メディアがネタにするくらい、本書でも書かれているように、
モテたいっていう願望は、不老不死と同じくらい、
人類の根源的な欲望だ、ということであり、
もし、万人に確実にうける、究極のモテ臭があったら、
それを手にした人、あるいは企業は、巨万の富を得るでしょう。
ありのままでいいじゃない
・・
本書のヒロイン、鞠華をはじめ、登場人物には本当にいろいろあって、
それらが錯綜しながら、時にはあえて複雑にストーリーが進んでいき、
途中からの謎ときというか、スピード感の良さは読みごたえがあります。
というか、止められない展開になってきます。
途中、欠陥品だったとしても、ありのままを受け止めてくれない友達なんて
いないほうがいいと思わない?完全じゃないから面白い。
という部分があって、旺季さんらしい描写だな~ってほっこりしちゃいました。
質問力
・・
本書のキーになるのが、専門雑誌社の記者さんなんですけど、
その方は本書の中で、「質問力」について褒められているわけです。
その質問力によって、信頼を得ているというか、質問が良いから、
いい記事を書いてくれると教授からも言われている部分があります。
で、本書でね、「どうしたら面白い質問ができるか」という問いに対して、
「狭い範囲でも、心を世界に広げて、大きな意識を持つこと」
みたいな回答があるんです。詳細は本書で読んでいただくとして、
すごく参考になりますよね。
最後に、
悩みっていうのは、視野が狭くなっているだけのこと。
問題解決の次元は、意識を大きく変えること。
あたりを記しておきます。
ストーリーとしても秀逸ですし、
小説としても読みごたえ抜群。
そして上述したように、ビジネス書としても線引きポイント多数あり、
秋の読書にいろいろなカテゴリの皆様へお勧めの一冊。
モテ薬/旺季志ずかさん著。
Amazonは↑
楽天ブックスは↑
・・
ちなみに、究極のモテ臭は?という答えですけど。
「ない」です。
個人個人、ニオイの感じ方や好き嫌いは千差万別、十人十色です。
マウスみたいに、フェロモンだけを追いかけるような単純な生き物ではないのが
われわれ人間です。
どうしても、好きな人にニオイでもプラスにさせたいなら、
生まれ育った環境によっても、ニオイの好き嫌いは別れますから、
その人が好きなニオイを調べることです。
それこそが、その人に対するモテ臭になる可能性はありますからね!
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