本日は、比喩でなく「痛い」話です。
 
昨夜、自分で指を切ってしまいました!
サクッと!
 
 
以前は料理本からヒントをいただくことが多かったけれど、
最近はyoutubeからヒントをもらっています。
 
玉ねぎをたくさん買ってしまったから、
何かに使えないかなーと思っていたところ、
こんな動画を見つけたのです。

 

 

玉ねぎのくし切りをつけダレに漬ける、ということで、
つけ汁の配分だけ参考にすれば良かったんです。
 
ところが、この YouTuberさんの玉ねぎのくし切りが、
いつも私がやっているのとは違う切り方で、
なんとなくカッコよく見え、真似したくなったのが運の尽き。
 
そぎ切りにする感じで玉ねぎに包丁を入れた瞬間、
「ん?!痛いー!!!」
 
はい。
玉ねぎを抑えている左手の親指をスリーっと
綺麗に切ってしまっていたのでした。
 
「あわわ、あわわわわわ……」
 
もう、玉ねぎなんかどうだって良い。
血が、血が!!
指が!指が!!
 
とりあえず、親指をパクッとくわえ、
血を吸ってはペッ、ペッ!
 
あれ?これは蛇に噛まれた時にすることかも。
指を切った時はどうすれば良いのだ!
ともかく水で切り口を消毒するのが良いのかも?
洗面所で指を洗っていると、なんだか気持ちが悪くなってきた。
貧血かも?!
 
かなり迷走しておりましたら、
バタバタした気配を察知した夫が2階から降りてきて
「落ち着け!ここに座れ!」と、
傷の手当てをしてくれました。
はぁ。
 
 
落ち着いてから、再度玉ねぎのくし切りを続行。
つけダレに漬けて、仕上がった玉ねぎが美味しかったことが、
救いでした。
 
私は以前、ミネストローネスープを作る時にも
トマトを切ろうとして手が滑り、
左手の親指を切ってしまったことがあります。
 
基本的に、手先が不器用なんですね。
以後、今まで以上に気をつけます。
 
幸い、今日(月曜日)はお弁当がいらない日だったので、
助かりました。
明日のお弁当は作れそうです。

ただ左手親指が使えないと、
卵を割るのがとても不便。
ボタンを止める時なども、
ちょうど傷に当たるのでイテテテテ、
という感じです。
 
 
 

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