離婚の理由 | さとこのチカラ

離婚の理由

今回の台風は珍しかったですね。

 

 

 

 

 

 

私の中でも東から西に進む台風というのは記憶にないのですが、

 

どうも過去を調べてみると4回あったそうです。

 

私も関東から上陸してくるという事を天気予報で知ったのですが、

 

これはまずいのか?うまいのか?(いやいや)と思いながら、東京はどうなるのだろう?

 

とやきもきしていましたよ。

 

 

 

 

 

じゃあ東京の結果はどうなの?ですが、え?台風?何ソレ?という何とも拍子抜けというか、

 

昨日の土曜日に、さとこ を夕刻に送りがてら車を出したのですが、多少雨が強め?

 

という感じで強風が吹く訳でもなく、至って普通の雨降りに終始していつの間にか

 

通過した感じでした。

 

確かほとんど列車も止まっていなかったと思います。

 

ただ伊豆半島に熱海という地があるのですが、どうもニュースで海沿いのホテルの

 

レストランのガラスが高波?で割れたとか。

 

いや食事を楽しんでいた方々は災難だったと思いますが、あまり大きな事故にならずに

 

済んだようで何よりです。

 

どうもホテルのスタッフが事前にお客さんを窓際から非難させていたようで、その

 

気転が不幸中の幸いというか、なかなか凄いスタッフだな、、と感心しましたですよ。

 

 

 

 

 

今はもう九州の方まで移動したようですが、西日本の皆様は大丈夫でしたか?

 

そんな熱海の事例もありましたので、他の地域の方々の状況も気になりまして、

 

確かにTVでは強い雨とか降っている映像もありましたが、普段の台風と比較して

 

どうだったんだろう?と思っている次第です。

 

それというのも、私が住んでいる地域は自然災害らしい事が滅多になく、有るとすれば

 

地震くらいで、今まで何度も台風は来ていますが、多少風が強く吹いているかな?

 

程度で、私なんかはどちらかというと列車が止まって会社行けなくならないかな?

 

と、そちらの方に気を揉んでいます(笑)

 

 

 

 

 

さて台風一過でまた明日から暑いのかな〜〜〜(泣)

 

何度もブログで述べている通り、極めて暑さに弱い私は、どこかに身体を冷やす服というか

 

エアコン付きの服とか誰か発明してくれないかな?と願っています(笑)

 

何が辛いって、朝っぱら暑い日ってあるじゃないですか?

 

これから仕事だというのに、最寄り駅から歩いて会社に着く頃には汗だくになっていて

 

すでに体力の半分は消耗している感じになる事。

 

そして終業してからもまた駅までの道のりが暑いと、疲れが倍増ってもんですよ。

 

しかも今度は自宅の最寄り駅からも歩きますから、けっこう家に着く頃にはフラフラ、、

 

それが一週間続く事を考えるとイヤな気分になりませんか?(力説)

 

まあ、そうは言っても私は明日会社に行かなきゃならないの(泣)

 

ちょっとね、外せない仕事が続いていましてね、休みたいのはヤマヤマですけど

 

泣きながら会社いきますですよ。

 

 

 

 

 

で、前フリはこのくらいにして、今回のさとこの霊視話は「離婚」に関する事です。

 

さとこも言っていますが、このご相談は非常に多いのです。

 

何とかできないか?ベストは何なのか? いつも私は、ご相談を受けた時に考えるのですが、

 

やはり私どもにご相談頂く時点で、すでに大きな問題となっている方がほとんどで、

 

そうなると、さとこを介してご先祖様のご意見や、子孫(ご相談者)に対するアドバイスに

 

託するしかないですね。

 

そして今回のお話も、そこまでご先祖様が介入している? という見えない世界の奥の深さ

 

のようなものを感じた次第です。

 

 

 

 

 

ご相談者の方に対し、さとこ はどうご先祖様を通してご説明したか、、

 

そんな状況が分かるお話です。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。



今回は色々あるご相談の中でも割合多い離婚後どうすれば良いか?についてのご相談から

「離婚の理由」で「こういう事もあるんだな、、」と思うご先祖様のお話がありましたので

ご紹介して行こうと思います。



霊視のご依頼は恋愛も結婚も多いですが離婚についてもとても多いです。

今回のご依頼の方は昨年もご依頼を頂いており、当時はまだ離婚しておらず

ご主人が不倫をされたことからどうすれば良いか?とのご相談があった方で

その時はご先祖様から「もう少し頑張ってみたら?」と言われたものの

その後ひどいDVがあり命の危険があったため離婚され

現在幼い三人のお子さんと生活されている方です。



当時のご先祖様のアドバイスと違う行動をとったため

「ご先祖様は起こっていないか?子供達は今後大丈夫か?」などご心配されており

再依頼をされてきました。



私も当時のご主人と不倫相手の方のことを思い出すとあまりにも理不尽ではあったため

頑張るというのも大変だろうけど、なんとかご主人が目を覚ましてくれれば、、と

願っておりました。

ですが、もう命の危険がある様なDVが起こった場合は「命」の方が大事です。



ご先祖様たちも私も基本的にはあまり離婚を勧める事はありませんが

1:酷い借金癖、ギャンブル癖

2:酷い不倫癖、虚言癖

3:酷いDV


この三つだけは今までも沢山みてきましたが「どうしても治る見込みが無い」と

考えています。



特に3の「酷いDV」は本当に命の危険にさらされ

シェルターに子供を連れて逃げ込んだり夜逃げの様に引っ越したり

皆さん命からがら逃げる訳ですが

「とにかくすぐに逃げて!」としか言えません。



では、「もう少し頑張ってみて」と言ったご先祖様が

今回どの様に思っているのか?

お写真を拝見しました。



前回は二人くらいのご先祖さまだった様に思うのですが

今回は左右に2〜3人ずつ、5〜6人のご先祖さまがご依頼の方の両脇に

ズラッと並んでおりました。

そしてすぐに話し始めました。



「前回はもう少し頑張ってみてと言ってしまい申し訳ない。

まさかここまで先祖同士の話し合いがうまくいかなくなるとは思っていなかった。

それを見抜けず結婚させてしまった事は自分たちにも責任がある。

良く耐えましたね。

本当に偉かったですよ。

まさか相手側の先祖たちがこんな様になるとは、、、

本当に見抜けなかった。。

我慢させて申し訳なかった」

と言って皆で頭を下げているのです。




そして詳しい事情を話してくれました。


「最初結婚するときは相手の先祖はあなたが身も心も美しいことをとても褒め」

「どうしても結婚させて欲しい」

「ぜひ子孫(元夫)の奥さんになって欲しい」

「子孫を助け支えてやって欲しい」

と猛烈に何人もの先祖が頭を下げて求婚をしてきたのです。


そこまでいうなら「幸せしてくれる」と言っているし

大事にしてくれるだろうと結婚を認めました。


相手の先祖は人の上に立つ役割の人が多く

出世をした人も多かったので

元夫もその様に出世し豊かな生活をするだろうとも思いました。


ですが、時が立つに連れて相手の態度が変わってきたのです。


相手の先祖は人の上に立つ事もあり、女性を飾り物の様に考える者も多く

全員では無いが側室なども持つ様な立場の人間で

男尊女卑が酷く

子孫が不倫をしても「その程度は男の甲斐性だ」と言い始めたのです。


でも中にはそのために苦労をした女性たちの先祖もいて

その人たちは「何とか子孫が目を覚ます様に導けるのはあなただけだ、

どうか見捨てないでくれ」と言ってきたのです。

二つの意見が先祖の中にもあり、自分たちも非常に戸惑い

また、普通の先祖は亡くなった後、生前の欲や立場を脱ぎ捨てる者も多いので

正しい気持ちになるものばかりと思っていました。

ですが、どうもこの相手の元夫のご先祖さまたちはそうでは無かったのです。



立場的にも苦労した女性よりも苦労させた男性たちの方が勢いが強く

中には女性であっても権力者の妻として非常に女性に厳しい者もで始めたのです。




今回とうとう命まで危うくなってしまった。

自分たちにせめて何ができるか?

それはあなたの命を守る事、

ケガをさせない事、


それだけは必死にやらせてもらいました。


男性の先祖は元夫が包丁を振り上げたときに

何人もあなたに覆いかぶさり

「この子を傷つけるなー!」と思い留まらせ

女の先祖は側にいた子供達の目と耳を塞ぎ

「見ちゃダメ!聞いちゃダメ!」と

両親の壮絶な場面をできるだけ記憶に残らない様に

必死に塞ぐことをしました。



だから子供たちはあまり覚えていないでしょう?


そしてその後あなたがすぐにこの元夫と別れ

違う場所で暮らせる様に

できるだけ不動産屋や役所の手続きに行った時

余計なことを言う人に合わせない様にしたり

道しるべを作ってすんなり行ける様にしました。


引っ越した後もあなたたち4人だけでは心配だったので

あなたの兄家族が心配して側にくる様に導き

同じ建物に空き部屋を作り

そこに引っ越す様にも導きました。



子供たちは実の父親よりも

あなたのお兄さんやその家族が側にいた方が

幸せな心でいられます。


何よりも安心です。


子供たちの父親への記憶は

できるだけ小さい下二人には残らない様にしました。

一番上の子はもう少し色々と分かってしまう年齢になっているので

あなたたち夫婦が離婚したのは自分がいい子で無かったから、

力が足りなかったからと妙に責任を感じてしまっています。


でも、この子は運動や係などで

とても良い実績を作り才能を伸ばすでしょう。

それを手助けしてあげて自信を取り戻させてあげてください。


そして、子供達が一番勇気をもらうには

あなたが輝くことが一番です。


何か子供を教える「先生」と呼ばれる仕事をしたり

勉強したり

人助けをしたり

そういう姿を子供に見せなさい。


自分のお母さんが同年代の子に尊敬されることは

子供にとって何よりも「お母さんかっこいい!」と自慢になり

「こんな立派なお母さんと一緒に入れて自分たちは幸せだ」と思えることでしょう。


急がなくて良いです。

今は大変でしょう。


出来ることから少しずつ準備してください。




周りを見ると自分たちと同じ様に

先祖同士の交渉が難航している家族は多々いる様です。


自分達は自分達の子孫しか見ていなかったので

気が付かなかったです。


でも、先祖になってもその様に人の善悪が神の道と違う人たちがいたとは

考えてもいなかったです。



あなたの離婚は正しかった。

私たちはあなたを出来るだけ守りますよ」


その様におっしゃっておりました。


ご依頼の方はホッとされていました。




今回わかったのは先祖であってもまだまだ傲慢な人たちがいる、ということです。

でもご依頼の方のご先祖さまがいう様に

ほとんどの方は生前キツイおじいさんやお婆さんであっても

例になった途端立場などを切り離し

優しい清らかな霊に変わる方がほとんどです。


でも、実際浮遊霊も居ますし

霊になってもまだまだ何か脱ぎ捨てられない

子孫にばかり過保護な先祖もいるのだと今回改めてわかりました。


ですが、過保護も正しい過保護と間違った過保護があります。

子孫の間違いを正さず守ることばかりでいるわけですから

この子孫である元ご主人が心を入れ替えることは永遠にないでしょう。


ですが、人に恨まれる様なこと

裏切る様なこと、をしているわけですから

何もない訳がありません。


不倫相手の方にも

ご依頼の方にもお子さんがいます。


お子さんたちが「父親を恨む」気持ちを持たない様に

ご依頼の方には伝えられましたが

相手の方には伝えることはありません。

そうでなくてもご先祖さまたちは全てを見ていて

可愛い子孫を苦しめるご主人を見放したのです。



結果は今すぐではないでしょう。


このご主人がなんとか自力で

自分の間違いに気がつく日がくるのか、、?


子供達のためにも、そうであれば良いな、、と思います。


どうかご依頼の方には

親子共々本当にお幸せになっていただきたいと思います。




応援しています。

頑張ってください。

それではまた


さとこ

 

 

 

 

 

 

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いつもながらとても細かい事を さとこ はご相談者にお伝えしています。

 

文章にしているだけでもこれだけ有りますから、きっと電話口では

 

さらに多くの事を述べている事と思います。

 

それはいつもご相談者の事を思っての事。

 

そしてそれができるのは、やはり さとこ にそれなりの霊能力があるからに

 

他なりません。

 

 

それにしにても、見えないご先祖様は私達の事をここまで細かく

 

守られているんですね。

 

とてもではないですが、亡くなっているとは思えない勢いです。

 

というかもはや生きている時と同じ行動をとられていますね。

 

本当にありがたい事だと思います。

 

 

今回のご相談者の方に於かれましては、お子様と共に、善く善く

 

進まれて欲しいと思います。

 

 

 

 

 

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