神の子と言われた少女の特殊な生まれ変わり方 | さとこのチカラ

神の子と言われた少女の特殊な生まれ変わり方

栗を拾ったんですよ。






いや道端にコロンと落ちていたのを拾った訳じゃないですよ?

 

犬の散歩に近場の公園に行くのですが、そこに栗の木がありまして

今の時期になるとその木の周りには栗が落ちているんです。

先に台風15号で強い風が吹いた次の日に、さとこが栗入りのイガを大量に

拾ってきまして、私の座るリビングの椅子の近くにそれをザルに置いていましたね。

どうも日光に当てるとイガが弾ける?という情報を手に入れてしばらく

置いておいたのですが、一向に弾ける気配がありませんでした。




シビレを切らしたさとこは最後は「ペンチ」でイガを割って?

何とか栗を取り出したみたいです(私が寝ている間に、、よくやるな〜)

無理やり取り出した栗は、どこか「しわ」が寄っている感じなんですね。

自然に弾けて地面に落ちた栗は、つやつやしていていかにも「THE栗」感が

あるのですが、ん〜〜〜この差は何だろう、、

イガのまま放置していると、その内、中身がカビてくるらしのですが、

どなたか栗に詳しい方いらっしゃいませんでしょうか?





という訳でそんなこんなで集めた栗は、スーパーで売っている栗と比べて

格段に小さいのですが、それを見た私が、

「いっその事ちゃんとした栗拾い農場にでも行く?」とさとこに説いたのですが、

さとこはこの小さな栗で十分幸せのようなんです。

犬の散歩のついでに毎日少しずつ集めるのが良いらしいのです。

今はタッパーに入れられた栗は冷蔵庫に入っているのですが、いつの日か

美味しい栗ご飯になりますね。去年もそうでしたから。





でも何であそこまで栗のイガってトゲトゲなんですかね?

かなり強烈なトゲですよ?

まるで海にいるウニですよ。そこまで防御する必要ある?って感じしません?

まあ思うにですね、栗が未熟なうちで、もしイガが無かったら動物に

美味しく食べられてしまうのかな?と。

なのでイガの中で栗を十分成熟させて中身を固く殻で守ってしまえば

動物も食べにくいから栗が新たに成長できる、、とかかな?

でも、結局さとこに食べられてしまうんですけどね(笑)





さて今日は先週と同じく三連休の中日ですが、また台風が来ているとか?

とか?と思うのは、今日は東京地方は午後から雨の予定でしたが、一向に

降りませんでした。風も吹いてないし。

そのまま日本海を通過して明日あたり東北とか北海道とか?

まあその頃には勢力もだいぶ弱っているんじゃないかな?

沖縄、九州地域の皆様は大変だったかと思いますが、東京は何も無しです。

もし晴れの予定であれば、どこかに出かけたかもしれませんが、

結局、家に閉じこもりの三連休で、フニャフニャしています。




そんなフニャフニャの、さとチカ。

今回はどんな感じになるのでしょうか?

さとこはネタはあるからとか言っていますが、すでに夜7時も過ぎましたし

また夜遅くUPになる可能性も十分にあり得そうです。

まあ、明日も休日ですので、まったり読んでください。



ではしばしお待ちください。

(ん〜〜〜夕食を作るのがめんどくさい、、昨日の残り物で誤摩化すかな;笑)

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんにちは、さとこのチカラのさとこです。

 

いつもご愛読ありがとうございます。

 

 

 

 

今回は「神の子と言われた少女の特殊な生まれ変わり方」について書こうと思います。

 

 

普通「神の子」と言われる様な人の生まれ変わりは

 

皆さんどんな人を想像しますか?

 

良く「私は神の生まれ変わりです」と言う人もいますが

 

エネルギッシュなパワフルなオーラの感じとか

 

すごい超能力があるとか

 

眼力があるとか

 

もの凄い美男美女とか、、、

 

 

色々なイメージをすると思います。

 

私もそうでしたし、今まで数人「神の遣い」が憑いていたり

 

「神ががかった前世の人」をみて来た事はあるのですが

 

結構意外なのは「現世では普通の人」な事が多いという事です。

 

はっきりとした原因はありませんがケースに寄ってで

 

神がかる程宗教に従事している人は束縛や厳戒な規律の世界、少し苦痛でもあり

 

たとえば結婚や出産を経験してみたいとかなどなど

 

現世では平々凡々とした人生になりたくて、、という様な事が多かった気がします。

 

 

今回ご相談が有った方は本当に意外な感じで

 

普通どころかどちらかというと現世ではちょっと弱々しいというか

 

人が苦手で口が重く引っ込み思案で

 

ご結婚もされお子さんもいますが常に萎縮している感じが有り

 

お悩みになっている方でした。

 

 

でもこの方がなぜ「神の子」と前世ではいわれ、現世ではこの様な感じなのか?

 

その生まれ変わりの仕方があまりにも特殊で

 

しかも「なるほど、、」と納得出来る所があり意外だったので

 

ご紹介しようと思います。

 

 

 

 

この方の前世は他の霊能者の方にはインドの奴隷のような人と言われた様で

 

そのような時代も有ったのかもしれませんが

 

私に見えたのは14歳(中学生)くらいの幼い修道女の女の子の姿でした。

 

目は青っぽくヨーロッパ系の白人でグレーの修道着を来ていました。

 

今まで修道女の前世の人は何人かみたのですが

 

だいたいが20〜30歳くらいが一番多く

 

中学生位の小さめの子はあまり視た事がありませんでした。

 

 

この子の過去の様子を視て行くと

 

この子は小学生くらいまでは

 

ヨーロッパのラテン系(イタリアやスペイン)の黒い髪の毛が多い

 

彫りの深い顔立ちの人と金髪(フランス等)の混じった人達が住む街の子で

 

あまり裕福ではないのですが貧しいながらも家族愛のある幸せな

 

とても宗教(キリスト教)の信仰心が厚い家の子として生活していたようです。  

 

 

家族でも近所の人とも教会には良く通っていた様ですが

 

家族の中でもひときわ信仰心が強く

 

小学校の高学年くらいの時に自分から「教会にお勤めに出たい」と

 

両親に懇願した様でした。

 

家族にとってはまだ幼い弟妹もいたので彼女が修道女になる事は

 

生活は楽になるのですが、

 

あありにも規律も厳しくまだ身体も小さく

 

厳しい修行には体力的にも心配で「身体を壊すのが心配だからもう少し待ちなさい」と

 

何度も説得をしたようでした。

 

 

ですがこの子は真っすぐな目で「神様の側で修行をして神様に近づきたい」の一点張りで

 

両親は泣く泣く彼女を修道女にする事を決意した様でした。

 

そして少し大きめの教会に勤める事になった様でした。

 

とてもキレイなステンドグラスが沢山ある

 

まるでノートルダム寺院の様な美しい室内の教会に見えました。

 

 

この少女は聖書を何度も読む子で全ての神の言葉を理解したいと思っていて

 

「これはどういう意味なんだろう?」「いまここで起こっている事は聖書のあの話にあった意味なのかしら?」

 

と、日々の生活の中でも「神様は何を教えようとしているのだろう?」と

 

何度も何度も思い出しては理解しようと考えていて

 

聖書にある全ての事を理解し実行出来た時に神様に本当に近づく事ができると

 

真剣に生きる子だった様です。

 

 

 

まだ背も低く小さいので周りの修道女もとても心配して

 

「重い物を運んだり寒さに耐えたりは未だ小さい子には無理だから

 

すぐにお家に帰った方がいいよ」と何人も心配して話すのですが

 

「私はどうしても神様に近づきたいのでどうか何でもするのでやらせて下さい」と

 

真剣に一生懸命お勤めをするのです。

 

 

身体くらい有る重い物も「小さいからと言って差を付けないで下さい、大丈夫です」と

 

一生懸命運び「他の人と同じ事をするのでやらせて下さい」と

 

真剣に頑張るのです。

 

 

聖書も本当に暇さえ有れば何度も何度も読み直していて

 

いくら牧師や修道女でもそこまではしないくらい

 

この子はとにかく真面目に学ぼうとするのです。

 

 

そこから数年して身体も少し成長したのですが

 

何事も一切手を抜かないので疲労もたまり

 

ある時、咳をする様な物をひいてしまったのです。

 

何かインフルエンザやはしかの様なものかもしれません。

 

高熱がでて少し発疹も有る様な感じも有り咳も出るので

 

「周りの修道女に移るのも良くないので1人でゆっくり寝て居なさい」と

 

周りの修道女も説得するのですが

 

「1人でできる仕事をやらせてください、周りの人には絶対に迷惑をかけないのでお願いします」と

 

外の仕事をかってでるのです。

 

 

季節は初冬で寒く少し雪が降る様な凍える様な所で

 

1人で井戸の水をくむ仕事をするのです。

 

 

周りの修道女は「お願いだからもう働かないで、あなたが死んでしまう」と

 

泣きながら何人も止めるのですが「大丈夫です、やらせて下さい」と

 

作業を止め無いのです。

 

そうして泣きながら見守る修道女に囲まれて彼女は限界を超え、意識がなくなり

 

眠る様に亡くなるのです。

 

 

 

この話を聞いた牧師や修道女、村人は日頃の人並み外れた真面目さや

 

深い信仰心をみていたので「この子は神の子に違いない」と崇め始めるのです。

 

 

この子のお葬式はただの修道女としては信じられないくらい壮大な物で

 

ガラスに金の縁取りの棺に入れられ

 

この子の為に何千もの人々が集まり皆でこの子の死を悲しんだのです。

 

その人の列は永遠に続きいつまでもいつまでも彼女に会いたいと

 

大勢の人がくるのです。

 

 

もしかしたらまだこの遺体はヨーロッパのどこか地下室の様な所にあるかもしれません。

 

戦争等もありますから教会が破壊されていたら無くなっているかもしれませんが

 

何となく他の聖人と言われる人達の棺とともに地下室の様な所に安置されている様にも

 

感じるのです。

 

 

 

 

その後この子は天国に行くのですが天国でもこの人の列は止まないのです。

 

「死んでからでも人目神の子の少女に会いたい」という人がひっきりなしにくるのです。

 

もともとこの子は自分から目立とうとした訳でも偉くなるつもりも無く

 

ただ自分の信念を貫いただけなのでこんなに人が押し寄せる事に大変戸惑いもあるのです。

 

 

「私はそんなに偉い訳では無いのに、、、」と思いながらも

 

この少女に合えた事で感極まって泣き出すおばあさんなどもいたりするので

 

その場を去る事もできないのです。

 

「自分が居なくなってしまってはこの人達の拠り所が無くなってしまう、、」

 

でも、本当は普通の人間の少女なので普通に輪廻をしなければならないのです。

 

 

少女が困っていると何かしらのチカラでこの子が分裂というか

 

魂からぽこっと何か分かれる様な産まれる様な感じで小さなもう一つの魂が出て来るのが

 

視えたのです。これは輪廻様の魂なのです。

 

この様なパターンは初めて視ました。

 

 

多くの人に天国で引き止められているので本体の少女としての魂の姿はそのまま残し

 

小さく分かれた魂は下界にきて今のご相談者として生まれ変わったのです。

 

つまり、一つの魂から二つの魂に分裂したのですが

 

分かれた方の魂は大きさも小さくエネルギーも本体よりは弱めになってしまいました。

 

そして沢山の人に押し寄せられ続け何百年もたったので

 

ちょっと人が苦手になってしまったりもしたようでした。

 

目立たない様に目立たない様にも知らず知らずしてしまうのです。

 

ですが、もともとの真面目さは引き継いでいるのです。

 

それと人に尽くす事や人を傷つけない所も引き継いだのです。

 

 

この方はお子さんにお弁当を作っているのですが

 

特殊な能力も見えました。

 

「今日も元気で頑張れます様に」と愛情を込めてお弁当を作るのですが

 

その時にまるでステンドグラスで作ったガラスのかけらの様な宝石の様な物を

 

口の辺りからお弁当にポロポロポロン、、と吐き出してお弁当に込めるのです。

 

色はまさにステンドグラス色で赤や青や紫や黄色等

 

とてもキレイなガラスのかけらの様な感じの物です。

 

 

ご自分の為にはそれほど欲はないのですが

 

家族には一生懸命チカラを使っているのです。

 

なのでこのお弁当を食べたお子さんはお弁当箱を開けた瞬間から

 

とても幸せな気持ちになり、何かパワーを貰うのではないかと思います。

 

この様な光景も初めて視ました。

 

 

 

現世ではとても地味な感じに見える普通の方だと思いますが

 

この様な「神の子」と何千何万の人に崇められた前世を聞いて

 

とても意外であると同時に何故かご本人は納得が出来る物が思い当たった様です。

 

きっと海外の教会に行くとその気持ちはもっと当てはまり

 

「懐かしい」と感じるのではないかと思います。

 

 

もしまだこの少女の遺体が安置されている教会を訪れる事が出来たら

 

エネルギーが合体してもっと違う形になるかもしれません。

 

 

 

実は「神の子」と言う人は元々この方の様にひっそりと普通の生活をしながらも

 

真面目に生きているのかもしれません。

 

でもなぜか多くの人を自分の意思ではなく

 

自然に感動させるのかもしれません。

 

人間色々な面を持っています。

 

辛い時は人間らしく苦しむ事も怒る事も恨む事もあるかもしれません。

 

ですが、ご自分がどう生きたいか?がわかれば

 

とてもシンプルに過ごしやすくなるのかもしれません。

 

 

そう言う意味で宗教というものは仏教でもキリスト教でも

 

人生の教科書として利用する事は悪い事では有りません。

 

宗教の教えを上手く使いながら

 

年中行事など様々な物で触れながら

 

自分の清い心を信じて

 

どうぞ皆様お幸せになってください。

 

 

応援しています。

 

頑張ってうださい。

 

それではまた

 

 

さとこ

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

ん〜〜〜〜〜今回も不思議なお話でしたね。

 

魂が分裂した片割れが、ご相談者様の前世だとは、、

 

いや、そんな事があるんだ、、と思いました。

 

 

さとこの話を毎度、皆様にご紹介する前に読むのですが、

 

「え?」とか「うわっ!そうなの?」とか驚く事が多いんですよ。

 

今回も頂いたお写真を霊視して前世を言い当て、

 

その前世の当時の光景ばかりか、前世の死後までここまで細かく視えるって、、、、

 

おそらく文章では限りがありますから、電話でお話している時は

 

この内容の数倍の事をお伝えしていると思います。

 

 

 

どうか霊視させて頂いた方に置かれましては、この事実をご理解頂き、

 

また自分にはそういう能力があるのだと、自信を持って前に進んで

 

頂きたく思います。

 

 

珍しい光景を視せて頂きありがとうございました。

 

 

 

 

 

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