ランキング参加中!応援クリックありがとう!
こんにちは、まんきんたんです。
昨日届いたビニール温室の
設置完了。
育てているパイナップルの
越冬用に買いました。
部屋の片隅に置ける
小型のものです。
ベランダ園芸も
基本的に水やりだけで
育ってくれるものばかり。
『趣味の園芸』はよく見てるけど、
知識や経験は浅いです。
だから最初からうまく育てる
自信はないけど、
これをきっかけに
いろいろ始めてみようと思ってます。
最終的には自分が
食べたい野菜を
自分で作れるように
なるというのが目標。
パイナップルは
そのための教材ですね。
ゆうべは部屋で組み立てて
とりあえずヒーターは使わず、
ビニールだけかけて一晩放置。
朝起きて、湿度と温度を
確認してみました。
ビールハウス内の湿度41%。
温度は37.8度!
ひゃーっ
最高39.4度まで上がってます。
すごい温室効果。
ちなみに部屋は
カーテンだけ閉めて
窓は網戸にしてました。
室内はこの時27度でした。
さすがに40度近くまで上がると
逆にパイナップルを
弱らせてしまうかもしれないので、
ビニールの前面を開放。
しばらくはヒーターも
不要ですね。
さて、今日の朝食。
りんごが続いていたので
ネーブルオレンジを買いました。
近くのスーパーで買った
カリフォルニア産のものです。
甘くて美味しかった
地元が柑橘王国なので
新鮮なネーブルオレンジも
購入できるんですけどね。
さすがに輸入ものと比べると
価格は倍以上します。
でも、いくら高くても
新鮮で安全なものを選ばなきゃ
いけないなと思いました。
皮を剥いたら
中でもうひとつの
実が育っていたのです。
↓うひとつの房が
育っていた跡。
へこんでいる。
↓ヘタの部分から
新たに小房が育ってました。
↓こんなミニネーブル。
原因はよくわからないけど、
ここまで育ってるということは
かなり月日が経っていることがわかります。
そりゃそうですよね、輸入品だから。
柑橘類は特に傷みやすく
カビやすいので、
輸入柑橘類には
収穫後の防かび剤などが
食品添加物として認可されています。
見た目は新鮮で安全な
国内産の果物と変わらないので、
ついつい油断しがちですが、
常食しないよう
気をつけたいですね。
ネーブルオレンジが
そんなことを改めて
教えてくれたような気がしました。
ちなみに。
農薬・ワックス・防カビ剤は
主に外皮に染み込んでますから、
もともとまんきんたんは
スロージューサーで
排出された皮の繊維は
食べないようにしています。
さて、メダカの世話と
朝食を済ませて
ビニールを開放した
温室を見てみると。
湿度は上がって
温度は30℃以下まで
下がってました。
この調子ならOKだと思う。
ランちゃんもくつろいでます。
心配なのは留守中に
悪さをしないかなということ。
猫は好奇心旺盛ですからね。