WOWOWにて、グラミー賞の授賞式の生中継がありました。

夜10時からは、字幕入りの放送がある予定。

 

グラミー賞のお楽しみといえば、前年の音楽シーンの中から、どのレコードがアルバムが楽曲が歌手が、グラミーを取るのか?はもちろんのこと

 

ステージで繰り広げられる、生パフォーマンスの数々。豪華なミュージシャンたちのパフォーマンスは圧巻です。

 

今回は、大本命の新人2人「ビリー・アイリッシュ」と「リゾ」の生パフォーマンスと、往年のロックスター「エアロスミス」とラップの「Run-DMC」のコラボを楽しみしていました。

 

どのステージも、パワーがあふれていて、やっぱすごいな世界!(っーかアメリカ!)って感じの、圧巻のステージ。

エアロスミスは、B'zとのコラボで以前に何度か生ライブを観たことがありますが、スティーブンのオーラとエネルギーが、ステージからビンビン伝わってきました。今は70歳オーバーだと思うけど、グラミーでのステージもかっこよかった!

 

レコード賞、アルバム賞、楽曲賞、新人賞の主要4部門の最優秀賞を受賞したのは、

ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)

クセになる音楽。授賞式では、お兄さんと一緒にグッチに身を包んだビリー。

 

グラミー賞主要4部門同時受賞は、なんと1981年のクリストファー・クロス以来、39年ぶりだというのですから驚き。そのくらい、ビリー・アイリッシュがとんでもないミュージシャンだということがわかります。

 

2020年9月に来日予定で、横浜アリーナでライブだそうなので、チケット争奪戦がすごいことになりそう。

グラミー賞授賞式では、MVとは印象が違って、えっ18歳?と思うほど大人びていて人間性が豊かな感じがしましたので、日本での生パフォーマンスが楽しみですね。

 

ポップパフォーマンス賞(ソロ)などが、

リゾ(Lizzo)

元気になるよねー。

 

同日、NBAの元スーパースター、コービー・ブライアントさんが、ヘリコプター事故で亡くなったことから、急遽追悼の歌があったり、パフォーマンスするミュージシャンたちが、コービーさんのユニフォームを掲げたりしていました。

 

スケールの大きなステージ、生中継で見られて幸せでした。