『ダイエットは美しい部屋から
 
という提案を以前からずっとさせて頂いていますが、
最近は「ダイエットと部屋の関係」についても色々と研究が進んでいます。
 

その研究結果で明らかに分かったのは

太っている人ほど物を捨てられないタイプの人が多い

部屋が散らかっている人は何度ダイエットしても痩せられない
 
ということ。
 
 
 
それはつまりこういう亊です。
 
 
①面倒臭がりやで飽きっぽい。
②出来るだけ動きたくない。
③ラクなことと楽しいことだけしていたい。
④「いつか使うかもしれないから捨てたくない」と思っている。
➄「散らかってるけど後で片付づければいい」と思っている。
⑥「本気を出せばいつでも出来る」と思っている。
⑦「何をどれぐらい持っているのか」ということを把握できない。
⑧どこに何があるのか分からないので同じ物を何度も買ってしまう。
⑨物をすぐに失くす(行方不明になる)ので安い物しか買わない。
⑩安い物しか買わないから必要でない物でもドンドン買ってしまう。
 
 
この10項目をみれば「ダイエット出来ない理由」「痩せられない理由」「太る理由」が一目瞭然ではないかと思います。
 
 
早い話、自分を意識や行動をコントロールできないので、
 
「物を溜め込む」
「捨てるべき物を捨てられない」
「部屋を片付けられない」
「必要以上に食べてしまう」
 
ということにつながるわけです。
 
 
 
そして、「汚部屋=太る」ということは科学的観点からも証明されています。
 
いろいろな物が散乱してグチャグチャな状態になっているのを目にすると
人は無意識のうちにストレスを感じ「コルチゾール」というストレスホルモンが増加することが分かっていて
この「コルチゾール」が過剰分泌することによって「血糖値の上昇」「食欲増進」「脂肪の蓄積」などが起こりやすくなると言われています。
 
 
「私は汚い部屋でも全然平気」ですとか「逆に汚い部屋の方が落ち着く」なんていう人もたまに見かけますが、
それは自分でそう思い込んでいるだけ(もしくはそう思いたいだけ)であって、本当はストレスを感じて暮らしている可能性大です。
 
 
 
次の画像を、よ~~く見てください。
 
 
汚い部屋とキレイな部屋と、どちらの部屋の方が
「よし!ダイエット頑張るぞ!」と思えますか?
 
 
 
 
 
どちらのキッチンなら「ヘルシーで体にいい料理を作ろう!」と思えますか?
 
 
 
 
もういい加減、自分をごまかすのはやめて
美しい部屋で美しい生活を送ってみてください。
 
そうすれば痩せられるだけでなく
本当の意味で『美しい人』になれると思いますパーウインク
 
 
 
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