食費をブランド品に使うママ友

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こちらの続きです。

ママ友が離婚された理由に納得

「私達は双子」アホ丸出しのママ友

大人の付き合いができないママ友

普通の人ではとても考えられない

非常識な付き合い方をしていた

ママ友Rさんとママ友Eさん。

でも、どういう付き合い方をしようが

それによってどんなトラブルになろうが

他人には関係ないことですので

多くのママ友たちは

あんな非常識な付き合い方して

結局最後はろくなことにならないよね

いい大人が本当にバカみたいだけど

私たちには関係ないし放っておこう

といった感じで、

RさんやEさんに意見する人は誰もいませんでした。

別に私が何か迷惑を被ったわけではないし

常識のない人やモラルに欠ける人や

バカ・アホ・クズには関わらないのが一番！

・・・・と、誰もがそう思っていたんですが、

事態は大きなトラブルに発展していったんです。

それはRさんとEさんが某ブランドショップにハマり出してから。

食費の殆ど全てをブランド品の購入に充ててしまって

子供達にまともなご飯を食べさせていなかった事が原因でした。

朝食は８枚切りの食パンを半分だけ。

昼食（お弁当）は白いご飯にふりかけだけ。

夕食は小皿にもやし炒めと目玉焼きだけ。

RさんとEさんの子供達の担任だった保育士さんが
「どうしていつもお弁当におかずが入っていないんでしょうか」と
RさんEさんに聞いてみたところ
「最近偏食が激しくてふりかけご飯しか食べないから」の一点張りだったので
「これはおかしい」と思い、RさんとEさんの子供達に
「毎日家で何を食べているの？」と聞いて発覚したことです。

そしていつも空腹だったRさんとEさんの子供達は
お友達のお弁当のおかずを力ずくで奪ったり
「先生に言ったら殴る」と脅して奪う様になり
それに気づいた保育士さんがすぐ園長先生に報告。

RさんとEさんを呼び出した園長先生は
2人の言い訳を聞いたあと、こう言い切ったと言います。

子供と大人は違います

育ち盛りの子供にとってまず大切なのは

成長に必要な栄養を十分に摂ることです

そして親にはそうする義務があります
親の貴女方がどれだけ粗末な食事をしようがそれは構いませんが
子供達にはまともな食事を摂らせてください
もし今後も改善した様子が見られなかった場合は児童相談所に連絡します

すると、さすがに「これはまずい」と思ったRさんとEさんは
スーパーに行く時は必ず大きなタッパーを持って行き
試食として出ている物を何から何まで
全てタッパーに詰めて持ち帰るという
信じられないことをするようになったんです。