2018年度マンション管理士本試験合格発表！　＆　本試験分析会・懇親会のお知らせ

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皆さん、こんにちは。平柳です。

 

寒い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。

 

さて、本日はマンション管理士試験の合格発表日。

 

つい先ほど合格発表が行われました！

 

【合格点】
３８点（免除者は４５問中３３問以上正解）

【受験者数】
１２，３８９人

【合格者数】
９７５人

【合格率】
７．９％

でした！

見事合格を勝ち取った受験生の皆さん、本当におめでとうございます！

 

平柳の講義を受講した経験のある方は、２月下旬あたりに、過去も含めたマンション管理士の受講生合格者の集いである恒例の「平柳会」も開催いたしますので（詳細はブログ等でまたお知らせいたします）、是非ご都合を合せてご参加ください。

 

さて、昨年と比べてやや問題が易しくなったとはいえ、あの問題で合格ラインが３８点ですから、やはりマンション管理士受験生の皆さんは相当頑張っていらっしゃると思います。

最高齢合格者の方はなんと７７歳！

素晴らしいです。頭が下がります。

 

これまでも、数多くの方のマンション管理士試験の合格に関わってきましたが、合格は通過点に過ぎません。

是非この喜びと自信を活力にして、さらに様々な挑戦をし、活躍して下さい。

 

一方、残念ながら不本意な結果になってしまった皆さん。

「夏になったからそろそろやろうか」

「まとめ本を丸暗記すれば合格できるはず」

「過去問をとにかく繰り返せばいけるでしょ」

「宅建や行政書士持ってるからなんとかなるよね」

こんな風に思ってはいませんでしたか？

今回のマンション管理士試験の合格率は７．９％。

100人受験して、わずか８人程度しか合格できません。

「あの問題」で「３８点以上」得点できなければ、合格圏内には入れないのです。

 

「あと１点、あと数点だった」という方もいらっしゃると思いますが、その「あと数点」にかなりの人数がいるんです。

生半可な気持ちで勉強をするだけでは、合格できる試験ではないということです。

また受験するかどうかは皆さんそれぞれだと思いますが、

もし再度挑戦するのであれば、小手先だけの付け焼刃の勉強ではない「本当の」勉強が必要だということを忘れないようにして下さい。

 

学習の際には、初受験の方は戦略の概要を、再受験予定の方は「合格点に届かない原因がどこにあったのか」を、早いうちに徹底的に洗い出し、方策を練る必要があります。

そこで、初めて受験する方にも、捲土重来を期する方にも役立つ内容のものとして、すでにご案内しておりますとおり、恒例の

「平成30年度　マンション管理士・管理業務主任者　本試験分析会」

 

を下記要領で行います。

 

昨年同様、分析会自体は「参加費無料（レジュメ代も）」で行います。

 

また、分析会後には、平柳や、過去の受講生でマンション管理士に合格した方（管理士会で活動している方も含む）も参加する「懇親会」も開催します。

 

本試験分析会・懇親会は、どちらかのみの参加もできますので、ご希望の方は下記のフォームからお申し込みください（会場の関係で人数制限があります）。

 

なお、分析会では、いくつかの本試験問題をピックアップして検討しますので、今年受験した方は、両試験の内容を見直してきてください。

 

 

 

このマンション管理士・管理業務主任者　本試験分析会では、

・合格のための学習方法（テキスト・過去問集の選び方、使い方、過去問「で」学習する方法の内容、スケジューリング等）

 

・平成３０年度　マンション管理士本試験　一部問題の解説

 

・平成３０年度　管理業務主任者本試験　一部問題の解説

 

・その他

といった、「内容・解説」にこだわった講義です。

 

こうした内容で３時間も時間を割いてくれる予備校はありませんから（笑）、初受験の方でも再受験予定の方でも、絶対合格したい！という思いをお持ちの方は、是非ご参加ください！

それでは、改めまして、合格された皆さん、本当におめでとうございました！

 

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