駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

ヤバイ人間はたくさんいます。 近づかないのが一番です

2019年12月11日 | 世間一般

先日新幹線殺人事件で

検察の求刑のニュースが流れましたが

この中身を読んで

漫才をやってるのか?

って一瞬呆れてしまいましたね。

求刑理由について検察は

“一生刑務所に入りたいと言う身勝手な動機で情状酌量の余地は無い、だから無期懲役を求刑する。“

だそうです。

分かり易く言えば

“一生刑務所に入りたいと言う身勝手な人間だから一生刑務所にブチ込む“

つまりこの男の願望を検察は100%叶える

って話しです。

これでは検察は被告の希望を叶える犯罪者の有難い味方“

そう見えますよね。

まぁしかしこれは今の日本の法律では仕方の無い事です。

昔であれば

磔の刑とか火あぶり

あるいはさらし首

みたいな残忍な刑罰を科せられたでしょうが

今の日本ではどんな人間であれ

人を一人殺した位ではせいぜい一生刑務所で暮らして貰う

この程度の刑罰しか科せられないのです。

この刑務所

私はもちろん入った事はありませんが

多分今はある程度快適なんでしょうね

最近指定暴力団同士の抗争が報道されますが

この世界でも高齢化が進んでいて

被害者も加害者も年寄りだらけですよね。

少し前に対立する暴力団員二人を殺した男は70歳前の男で

どうやら生活に窮していてこっちも老後は刑務所で快適に・・

なんて感じの報道もありましたね

ある意味刑務所は反社会勢力のセーフティーネットになってるそうです。

刑務所の本来の目的

犯罪を償う

これがどうも希薄化してるようですね。

それとホリエモンとか鈴木宗男

前科者でありながら

刑務所から出て来たら

また何事も無かったかのように社会は受け入れていますよね。

その意味でも一般社会と刑務所の垣根

低くなってるように思います。

こんな時代になって

私達善良な市民が気をつけなければ行けないのは

実際に当社でもありましたが

脅迫したり暴行したりして警察に逮捕されても

そのまま刑務所に行く訳ではありません

起訴されたら釈放です。

これでは警察に通報した被害者はたまった物ではありませんよね。

ニュースでは例えばどこそこの半グレが逮捕されました

みたいな感じで報道されますが

しばらくすると

また同じ人間が逮捕されました

って話しが伝わって来ます

つまり

逮捕されても実際にはすぐに野放し

これが今の日本の司法制度です。

甘いと言われても仕方がありませんよね。

まぁしかし私達は受け入れるしかありませんね。

できる事は

ヤバイ人間には近寄らない

今の時代でもこれを意識しないと

犯罪者の食い物にされてしまいます。

そしてその犯罪者達

一定割合で

犯罪者に食い物にされて自分も犯罪者の仲間になってる人もいます。

具体的には書けませんが

当社の関係先でも最近そんな話しがありました。

いずれにしても

私達は普段は気付きませんが

周りには猛獣みたいのがゴソゴソいる

これは間違いありません

私達のような底辺の人を扱う不動産屋にいれば

それが良く分かるのです。

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