北回帰線への社員旅行 後編 | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

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社員旅行2日目。朝ごはんを食べてから来たのは「白沙龙母庙」。日本語風の漢字で書くと「白沙龍母廟」だ。

龍母廟とは中国古来からある「龍母伝説」の信仰を基にした寺院だ。

 

 

 

 

 

香港にも同じような寺院があるね。

 

 

 

 

 

 

沖縄のシーサーに似てるね。

 

 

 

 

日本ではまず見ない、中国民間信仰のお寺だ。

 

 

 

 

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さて、車で1時間ほど移動して次に来たのは「盈香生态园」。エコロジカルパークだ。

 

 

 

 

 

ここの目玉はオープンしたばかりの「玻璃桥」。ガラスでできた橋だ。

 

 

遠くに見えるあの橋ね。あそこまで歩いて行く。

 

 

ここはエコロジカルパークというだけあっていろいろな野菜を植えていた。

 

 

 

 

こんな水車、私のいた小学校にあったなあ。

 

 

さて、橋の入り口まで歩いて行くぞ~。

 

 

これね。

 

 

橋の上を歩くには、ガラスの保護のためにこのように靴に布の袋をかぶせる。

 

 

下が丸見えだ。

 

 

 

 

 

 

橋の上からは絶景だったよ。

 

 

 

 

 

 

さて、橋を降りてきたら若い連中からこれに乗ろうと誘われた。

 

 

 

 

 

 

 

それとこれにもね。

 

 

 

 

気分が悪くなったのは言うまでもない.....................

 

戦闘機のパイロットには絶対なれないな。

っていうかもうそんな年齢じゃないけどね。

 

社員旅行ってただみんなで楽しむだけではなくて、同じ会社にいても普段あまり会わないようなスタッフとも会えたり、思わぬ情報を知ることができたりして、いろいろいいことがあるものだ。

最近の日本では社員旅行もパワハラに見なされたりするらしいし、参加しなくてもそれはそれで尊重するがいいこともあったりするから参加してみるのもいいかもしれないよ。

 

 

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