ボンバルディア・グローバル6000の移行訓練 1 | プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

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世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

エアバスACJ319からボンバルディア・グローバル6000Visionに機種移行することになったことは前回の記事でも書いた。

 

ということで1月初旬、深センから18時間かけて極寒のカナダ・モントリオール市に到着。

 

現在、中国とカナダは例のHUAWAI問題で緊張が続いているせいなのか、入国時の審査では高圧的な言葉(英語)で入国の目的等を聞かれた。

私は中国国籍者ではないのだけど、中国からの到着ということで一緒の扱いだったのだろうか?(笑)

 

外気温はマイナス15度。

少し前に行ったカザフスタン・アスタナとほぼ同じだな。

しかし今回はフライトミッションでの一時滞在ではなく、1か月腰を据えて滞在することになる。

 

↓ホテルからの外の風景

 

1月初旬だということでクリスマスツリーがまだ残っていたよ。

暖炉のそばにあるクリスマスツリーってなんかいいね。

 

 

 

今回は訓練所のそばにあるキッチン付きのアパートメントホテルを予約してもらった。

恐らく遊んでいる暇はないし、訓練所の往復も結構しなくてはならないだろうから近い方が便利だよね。

↓ここが1か月間の「我が家」になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

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翌朝は典型的な北米っぽい朝食をいただく。

 

 

 

 

久しぶりに食べるとワッフルもおいしいね。

 

 

 

翌朝は雪も止んでいたが外は真っ白な世界。

 

 

 

そしてこちらが訓練所だ。

 

 


訓練所の中については次回につづく。

 

 

 

 

 

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