製造の進捗が遅れていてボンバルディア・グローバル6000に乗務できていないCaptain Kayでございます(笑)。
さて、グローバルにはまだ乗れていないけど相変わらずエアバスには乗務している。
そう、わが社では一人で二機種の乗務をとることができるのだ。
それで先日北京に泊まることがあった。
北京は新緑の季節で温度・湿度ともに快適ではあった。
ところが、今の時期の北京は柳絮(柳の綿)があちこちで舞っていたのだ。
柳絮(リュウシュ)とは白い綿毛のついた柳の種子のことだ。
おそらくこの柳絮が原因で鼻、のどがひりひりし始めたことから始まり、その後目に異常を感じ始めた。
深センに戻ってから鼻、のどの方は1週間ほどで回復してきたのであるが、目の異常はよくなるどころか悪くなる一方で、かゆみ・痛み・異常なほどの目やにに悩まされることになった。
皆さんの応援が励みになります。
ここ↓をクリックお願いします!
飛行機ランキング
もうさすがに我慢できなくなってきたので眼科に予約を入れて診てもらうことに。
で、眼科に来てみるとなんと女性の先生!
その先生にいろいろ検査をされるわけだ。
↓こんな感じに......
映画「Days of Thunder」より
(このシーンの続きを見たいかたはここをクリック)
「はーい、私の右耳の方を見ていて~」
なんて指示が来るわけ。
「先生の耳、セクシーですね」って言ってあげたら喜んでいたよ(笑)。
先生によるとアレルギー性の結膜炎だということ。
やっぱり北京の柳絮が良くなかったのかなあ。
知り合いにこのことを話したら
「めばちこになったんだ~」だってさ。
めばちこって久しぶりに聞いたっ!
ゆってぃのネタ「わかちこ」みたいやな.....(笑)
ということでたくさんの薬を処方してもらった。
ほら、ちっちゃなボトルばっかりでホテルのミニバーみたいでしょ?(笑)
これらの目薬のおかげで今ではすっかり良くなりました。
ちなみに治療費は3万円ほどかかった。
「芸能人は歯が命」じゃないけど
(↑これ知ってる人、あなたは昭和生まれですね)
「パイロットは目が命」。
目の病気、皆さんもお気をつけあれ。
最後まで読んでいただけたのなら→ここ(ブログランキング投票)と下の「いいね!」をクリック!