2020年1月もあっという間に終わってしまいましたが
2月4日立春もあっという間に終わり
これからが今年の本番です。
そしてメンデルスゾーンのお誕生日は2月3日節分です・
ライプツィヒにあるメンデルスゾーンの家を訪れた時のことを
思い出します。
こんにちは就能美有です。
2月に生まれた有名な音楽家達は他にも沢山いるのですが
2月29日生まれの
この方 閏年(うるうどし、じゅんねん、英語: leap year、intercalary year)
今年2020年もそうですね!
メンデルスゾーンに話を戻しますが
ライプチッヒにある彼の家は、今では博物館になっており
毎週末ここでコンサートも開かれています。
彼の仕事スペース
ピアノは簡易ですが、素晴らしい音楽が生み出されています
でもアップしています。
ヤーコプ・ルートヴィヒ・フェーリクス・メンデルスゾーン・バルトルディ
裕福な家に生まれたメンデルスゾーンですが
ユダヤ人として謂れなき迫害も受けていたようです。
しかしながら神童として幼少から音楽の才能を発揮していたメンデルスゾーンは
今世に多くの名曲を残しました。
「ヴァイオリン協奏曲」『夏の夜の夢』『フィンガルの洞窟』「無言歌集」など今日でも広く知られる数々の作品を生み出し、またバッハの音楽の復興、ライプツィヒ音楽院の設立によって19世紀の音楽界へ大きな影響を与えました。
そして彼の偉大なる栄誉は...........
1829年(20歳) 3月11日、自らの監督により、「マタイ受難曲」の公開演奏をバッハの死後初めて行う。会場はベルリン・ジングアカデミーのホールで、ピアノで通奏低音を担当しながら指揮した。この日は、パガニーニのベルリンでの初リサイタルと重なっていたが、会場には入りきれない人が千人も出たと言う。公演は大成功で、更に10日後の3月21日(バッハの誕生日)に第2回の演奏会を行った。作品の素晴らしさを印象づける事を意図した為に大胆な削除も行い、テンポや強弱の変化を駆使している。演奏会場には、ベートーヴェンが第9交響曲を献呈した国王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世や哲学者ヘーゲル、思想家フリードリヒ・シュライアマハー、詩人ハイネ等がいた。
.................ではないかと思っています。
素晴らしいメンデルスゾーンの一面をご紹介できることは
とても嬉しいことですね♪
是非彼の曲を弾く時に心に留めて頂けると宜しいかと思います♪
....................
■今年からフレキシブルレッスンシステムを導入!多数の先生がたのレッスン受講が可能
◾️ウイーンコンセルバトリウム音楽院教授:K.Barth (カール・バート)レッスン
2020 /2: 海外ピアノ科教授によるTokyo レッスン ①
■モテぴあのはあなたを音楽の虜にして離しません
モテピアノ塾 詳細をご覧ください
⬛︎自分を知ることは、変化を作る第一歩!成功と幸福のノウハウ
クラシック音楽の裏話満載:メルマガ登録は 下記(ブログより詳細情報を掲載中)
ランキングに参加しております・一日一回の応援クリックありがとうございます