10月も残すところわずかですね!
今年はコロナ、コロナで明けて暮そうそうです。
オンラインやリモートとWEBは必須になってきたのですが
何故か最近は逆行して自然にリターンしています(笑)
<電磁波を避けるため?!>もあるので・・・・(ごめんなさい・・)m(._.)m。
こんにちは
就能美有です。
コロナ禍の中ではありますが、水面下で動いていることも実は多々あります。
今有名私立高校や優秀な学生たちは、日本のトップ大学へ行くより
例えば、アメリカのハーバード大やイギリスのオックスフォード大、他の海外の有名大学への進学を目指す人が多いのだとか・・・
今の現状では、日本の大学はリモート講義がほとんどで
学びとして直接大学に行ったっり、仲間と集うことはない様子です。
もちろん、海外の大学も同じかと思うのですが、自分の現在の環境を変える!という意味では
この海外留学は、案外的を得ているのかもしれません。
もちろん今までとは違う、コミュニケーションが求められ
特にクラシック音楽の世界は、元に戻るには少なくとも後数年はかかるのではないかと予想します。また戻ったとしても十中八九今までとは違ったコンサートやイベントの形式
方法が執り行われることになるのではないかと推察します。
私たちはそれに合わせて行くのではなく
基本を踏まえた上で、独自の学習方法を身につけ多くを習得して行かなければならなくなるでしょう。
記事の題名にもあるように
「原石」を磨くためにはどうしたらいいのか?!
自分自身が問いそして答えを出して行かなければなりません。
すでに音楽業界はコロナがなくても
多くのクラシック音楽の聴衆である、ごく限られたわずかの同一の人たちを奪い合っている状態でした。
そこで代等してきたのが「ストリートピアノ」や「空港ピアノ」ごく普通の趣味の人たちが
そこに置かれたピアノを弾くという、大きなブームでした。
このコロナ禍で空港は閉鎖、交通機関の使用も今は自粛する時代になり
今ではそれに変わるのがユーチューブです。
ここで問われるのは、新たな原石の磨き方
ですがこれも新しくなるのかといえば、磨き方は「常にコツコツ」小さなことを積み上げて行くしかありません。
ピアノはいきなりうまく弾けるようにはなりません。
音楽留学も同じです!
どう「コツコツ積み上げるか」その積み上げ方が大切なのです。
闇雲にピアノを練習してうまくなる時代はもうとっくに終わっています。
それは今現在、本当に若い人たちが国際コンクールの波をまるで「サーフィン」するように
のって泳いでいます。
そうでなかった時代の人たちは、ただただ驚くばかりですが
実は、そんな彼らもコツコツ積み上げている何かがあります。
さてそれは何かといえば、、、、
原石の磨き方教えます! がこれからの「キーワード」になります。
ピアノを真に志すなら
・J.S バッハ
・ベートーヴェン
・エチュード<ショパンエチュードに相当するもの>
をまずは制覇して行かなければ、正しく原石は磨かれません!
何十時間<ハノン>やチェルニーをやっても一生自分の思うように弾けることもなければ
満足いく演奏をすることは不可能でしょう。
ちょっと長くなってきたのでまた次回をどうぞお楽しみに!!
原石!正しく磨いていきましょう♪
ドイツ:ライプツィヒにて
基本に忠実な素晴らしい演奏がCD化されていますので
是非この機会に体験してみてください!
ベートーヴェンのソナタを始めバロックから古典派、ロマン派、印象派をモーラしています。
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