体操 宮川紗江選手 告発する若者は、今回も「宮川」姓だったか | 星が語る『Star』~Astrology Cafe~

体操 宮川紗江選手 告発する若者は、今回も「宮川」姓だったか

宮川紗江 1999年9月10日

 
 
乙女座の太陽・水星・月のコンジャンクション。超絶に論理的で、現実的だろうし、牡牛座の土星とトラインであるがゆえに、その傾向は、極めて強い。つまり、必要とあらば、長いものにも巻かれることはできるタイプであるわけで、今回について言えば、あまりにも不合理なことが多過ぎることが、告白というかたちに結びついた、ということなのだろう。理屈に合わないことが多過ぎると、それ自体がストレスになるタイプの人物でもある、ということだ。ご都合主義的であるのは間違いないので、速見佑斗コーチの暴力が、なかったわけではないだろうし、それを過少申告していることが、塚原光男 日本体育協会副会長から、全部ウソと反論される理由にもなっているのだろう。その点については、全て真実を語ったであろう日本大学アメリカンフットボール部の宮川泰介選手の告白とは、違っている。それでも、塚原千恵子 日本体育協会女子強化本部長から言われたり、されたりしたことについては、ウソをついてはいないように思う。
 
獅子座の金星と、水瓶座の天王星のオポジション、それぞれに対する牡牛座の土星のスクエアによる、フィクスドサインでのTスクエアは、状況にがんじがらめにされやすいとも、超絶に頑固であるとも、どちらにも具体化しやすい。
 
射手座の火星と冥王星のコンジャンクション。確かに、すぐれた身体能力の持ち主である。
 
若い選手が、権威に逆らうこと自体、相当な勇気を必要とするはずなのだが、宮川泰介選手といい、宮川紗江選手といい、ひとたび、それが正しいと決意すると、驚くほど堂々と、わかりやすいことばで、自らの言うべきことを、明確に主張する。
 

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