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カテゴリ:眼科
1年ぶりに大阪中心部の医療センター(眼科)へ。 昨年同様、一連の検査を1回で終わらせる形。 当日まで高温多湿で寝不足、市内混雑で病院までに疲労。小雨降りそうで地下店舗街も混雑。 スタッフは年配のきつめのナースを始め、中年の新顔以外は昨年と同じ顔ぶれ。 室内は昨年とほぼ同じ。金曜なので別室の人間ドックの客も多い。 中高年多く午前中の診察客が午後にもずれ込み、時間掛かる予感・・・ 今日の検査・診察内容は次の順(眼底検査用の薬が効くまでの待ち時間を含む)である。 1)眼圧測定・・・飛び出し式タイプの改良型使用。昨年より左右とも数値改善。 眼圧はその時々の体調にも影響され、あくまで測定時の目安。 2)視力検査(レンズ調整式)・・メガネ矯正で両眼とも1.2と査定、裸眼は右が体感より低い。 3)視野測定・・今回は昨年のGPタイプじゃなく以前のHFA器械で測定。 HFAタイプは相対的に画面暗く色系点滅が見にくい。時間長く集中力維持はしんどい。点滅が見えにくいな。この検査は「担当検査技師との相性と椅子や体勢」で結果に影響する。今回は昨年と同じ担当者。 4)眼底検査用の液体を点眼して瞳孔拡大まで20分以上待ち。 5)眼底検査およびOCT※マシンによる眼底三次元スキャン ※OCTは眼球内の膜状組織の断層状態を測定するもの 6)眼の総合的状態検査(眼科医による暗室状態の検査) 視野測定と眼底三次元スキャンの結果を含め、視野と網膜の一部箇所で数年前に見られたような後退が目立つとか・・はあ。 次回は秋に経過観察して再測定とか・・・・。 測定時に疲れている影響は無視できないな、検査は午前の方が良い印象。 費用は4780円で昨年より約500円アップ、総検査所要時間は100分程度。 +++++++++ 帰りは曇りで気温28度超の天候。
歩きの人が少ないわりに遊覧船は客が多く、外人(白人)がチラホラいる中ノ島公園などを経て梅田まで。 冷やしうどん食べる(500円)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月30日 15時11分00秒
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