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以前、数々の著名人を占っている
知る人ぞ知る占い師さんに見てもらったときに、
自分の生年月日はもちろんのこと、
いろいろな人の生年月日で
どんな運勢があるのかを見てもらったことがあるんです。
 
そのときにつくづく思ったのが、
結婚相手というのは、
「相手の運命」と「自分の運命」が
合致しているからこそ出会った
組み合わせである、ということ。
 
例えば、ある男性の生年月日では、
「パートナーが大病になる」という
傾向が出ていたのですが、
(そんなのも四柱推命で出るんですね・驚)
その人と結婚したから
奥さんが大病になるわけではなく、
もともとその人の奥さんになる人というのは、
「自分が大病になることによって、
人生や愛を学ぶ運命」を持っているものなんですよね。
 
そんな自分の生まれる前から
決めてきた運命が
相手の運命によって
変えられるわけではないですしね。
 
結局、お互いが自分の運命を遂行するために
出会っている“運命共同体”の相手、
それが、ロマンチックな表現だと
“運命の人”に言うのかもしれません。
 
例えば、1人でも生きていける
強さを身に着ける運命の人は、
たとえ結婚しても、
パートナーが若くして亡くなってしまったり。
 
それだって、その人と結婚したから
パートナーが早く亡くなったわけではなく、
そういう寿命の長さの人だからこそ、
2人の縁が深まったところもあるんでしょうね。
 
だからこそ、
今まではお互いの運命が
合致していたから、
関係を深められていた相手とも
お互いの運命が変わっていく
タイミングには、
縁が切れることもよくあること。
 
たとえば、夫婦、恋人のほか、
親友、仕事のパートナーなど、
深く関わる相手であればあるほど、
お互いの学びがズレてくると
離れることになることも・・・。
 
だから、親しい人との別れを
単に悲しがるのでなく、
「これからの自分の人生は
変わるのかもな」と思っていた方がいいかも。
(いい方向に変わるかも!と思うと、
尚、いい運を呼び寄せるから)
 
近しい相手とは“運命共同体”であることを
よく理解していたのは、
もしかしたらパナソニックの創業者の
松下幸之助さんかもしれません。
 
松下さんは入社試験の時に、
「君は自分が運がいいと思うか?」
と聞いて、
「運がいい」と答えた人を
採用したようなんですよね。
 
もしかしたら、
運のいい人間を入れることで、
会社全体の運を上げよう
思ったところも。
(もしくは、
「自分も運がいいから、
運のいい人となら
運命共同体となる
社員として迎え入れられるぞ」
と思ったのか、

現実的には、

「運がいい」と言えるほどの
ポジティブな思考がある社員を
求めていた、という考えもありますが)
 
結局のところ、
いくらその人と深く関わりたくても、
自分の運命と合致しない相手とは
縁は深まらなくなっているところもあるのかも?
 
それは「縁がない」ってことなので、
そういうものだと思うしかないかも・・・。
 
だからこそ、逆に
出会って、縁ができた相手とは
ご縁を大切に付き合っていきたい、とも
思うものです。
 
やはり私たちは
大きな力によって
動かされているところも
多々あるんでしょうね。
 
“運命の川”を逆流しようとせずに、
ゆうゆうと楽しく流れていける人で
ありたいものですね。
 
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