↑いしかわTEACCHプログラム研究会 会報より
最近は幼少期みたいに、頭を壁に打ち付けるような激しいパニックが減った代わりに、水をひたすら飲むような、強迫的なこだわりがストレスサインとなっているたんたん。
一日分の飲水ボトルを用意したり、飲水の回数を提示してみたりしても効果はなく、それじゃあと脳内バランスを想像しながら、お楽しみを増やしてみたら…ちょっといいかも?
こだわり部分はあえて触れず他からアプローチするほうが、たんたんには合っているみたいです。
なんかストレス増えた!バランスとらないと!って、本人なりに苦しいのを打ち消そうとがんばってるのに、そのこだわりを取り上げられそうになったら、ますます固執したくなるのかもしれないなあ。
いつか親元を離れて暮らす日が来ることを想定しながら、自分で安心材料を増やしてバランスをとっていけるよう、目下親子で模索中…。
*これは2年前に寄せた記事ですが、このストレス=飲水のこだわりは、現在も時々出現しています(^^;吐くほど飲んでいた時期を思えば量は減ってきているので、たんたんなりに進歩しているということなのかな?ある意味、ストレスチェッカーみたいでわかりやすいですが…(^^;
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