LINEで日本語のお勉強 | ひっぽのメモ帳 in OZ

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トルコ人の相方君と3人の子供達とオーストラリアのパース在住のひっぽです。

2012年2月生まれの長男・かあ君。2015年2月生まれの双子の姉妹、セラちゃんとメラちゃん。
私とは日本語、相方君とはトルコ語、学校では英語で生活している子供達です。

子供達に日本語を話せるだけではなくて、ある程度の読み書きは出来る様になって欲しいとは思いますが、生活基盤が日本になる事はないと思うので嫌いにならない程度にと考えてます。



昨日、かあ君に
「お母さん、携帯貸して!」と言われ渡すと、

「あーちゃん(私の母)に、この写真送りたいだけど(私のLINEのアドレス帳から)どれに送るの?」

母のLINEを出してあげて渡すと、そこからは自分でローマ字打ちのキーボードでメッセージを入れ始めました。


その間、私は別の事をしていたんですが、途中で「この漢字なんて読むの?」と聞いてくるので、行ってみると、写真を載せただけだと思ってたら、母と普通にLINEしてたウインク


左側のレゴを見せるために始まったLINEだったんですが、ちゃんと受け答えられているし、正しい漢字も選べてるし、まずまず。

下手に手書きで作文や日記を書くより、こうやって書く(LINEでだけど)機会を増やして、日本語を書く事に慣らすのもありかな!?と思いました。
何よりも、本人が楽しんでるのが一番キラキラ


因みに、分からなかった漢字は、「宿題」でした。