2020年10月24日
[Weekly]10月24日(土)
<先週末時点での週足戦略>
EUR/USD 売り保持 失敗?
USD/JPY 売り保持 成功
EUR/JPY 全利食い 成功
<現在のポジション>
EUR/USD 1.190S・1.182S・1.179S
USD/JPY 105.7S
EUR/JPY noposition
<来週に向けての週足戦略>
・EUR/USD 売り保持🐻🐻bearish.
再びマイテン、なかなかうまくいかない。投機のユーロ買いはまだ高水準を維持したままであることからもスイッチさえ入れば大きく下げることも期待できるはず。ただ現状はユーロの問題と言うよりもドルが弱すぎることが大きく響いているので、その辺の地合い転換まで上値が耐えられるかどうか。方針変更無し売り保持、1.15に半分利食い指値を設置、1.2超え分散ストップ。
EUR/USD 売り保持 失敗?
USD/JPY 売り保持 成功
EUR/JPY 全利食い 成功
<現在のポジション>
EUR/USD 1.190S・1.182S・1.179S
USD/JPY 105.7S
EUR/JPY noposition
<来週に向けての週足戦略>
・EUR/USD 売り保持🐻🐻bearish.
再びマイテン、なかなかうまくいかない。投機のユーロ買いはまだ高水準を維持したままであることからもスイッチさえ入れば大きく下げることも期待できるはず。ただ現状はユーロの問題と言うよりもドルが弱すぎることが大きく響いているので、その辺の地合い転換まで上値が耐えられるかどうか。方針変更無し売り保持、1.15に半分利食い指値を設置、1.2超え分散ストップ。
・USD/JPY 売り保持🐻little bearish.
続落し104円台定着。本来であれば前回安値付近でもう少し利食いを考えるべきところだが、半分利食いするほどポジションも無いのでこのまま引っ張ることにした。大統領選のタイミングでこの位置に寄せてくるとはなかなかいいセンス。方針変更無し、106円台後半分散ストップで売り保持。104円を下抜けたらストップを少し引き下げようか。
・EUR/JPY 様子見🐻🐄neutral.
反発。一応現時点では先週末のショート全利食いはまあ成功と言えるか。ただ前回高値上抜け失敗と見ることもでき、そうなってくると再度下攻めの可能性も視野に入れざるを得ない。正直なところ明確なイメージも湧いてこずよくわからない。もうしばらく様子見で。
<次週の重要イベント>
アメリカ 新築住宅販売件数
住宅関連で最も影響力のある指標。金利動向と並行して。
カナダ BOC政策金利発表
コンセンサスは据え置き。数少ないプラス金利の先進国だが残りの利下げカードは1枚。
日本 日銀金融政策決定会合
金利と金融政策の発表。
ドイツ/欧州 雇用統計
CPIなどと並行して一応。
アメリカ GDP
7-9月期のGDP速報値。
欧州 ECB金融政策発表
金利発表と総裁の会見。ユーロ圏のメインイベント。
ドイツ/欧州 CPI/HICP
消費者物価指数速報値。
ドイツ/欧州 GDP
7-9月期のGDP速報値。
・雑感
ユロドルの引っ張りで益が削られたが、ドル円の売りホールドとユロ円の離脱が無難に決まってトータルではトントンといった状況。ユーロの一方通行上げはもう完全に止まったと見て大丈夫だとは思うが、思い込みが先行しないよう常に意識しておこう。ドルが下げ止まったら今度はユーロが崩れるはず。来週はECBイベントがあるので、緩和の手詰まり感が透けて見えて来たら一気に来る可能性もあるのでその辺に期待。
続落し104円台定着。本来であれば前回安値付近でもう少し利食いを考えるべきところだが、半分利食いするほどポジションも無いのでこのまま引っ張ることにした。大統領選のタイミングでこの位置に寄せてくるとはなかなかいいセンス。方針変更無し、106円台後半分散ストップで売り保持。104円を下抜けたらストップを少し引き下げようか。
・EUR/JPY 様子見🐻🐄neutral.
反発。一応現時点では先週末のショート全利食いはまあ成功と言えるか。ただ前回高値上抜け失敗と見ることもでき、そうなってくると再度下攻めの可能性も視野に入れざるを得ない。正直なところ明確なイメージも湧いてこずよくわからない。もうしばらく様子見で。
<次週の重要イベント>
アメリカ 新築住宅販売件数
住宅関連で最も影響力のある指標。金利動向と並行して。
カナダ BOC政策金利発表
コンセンサスは据え置き。数少ないプラス金利の先進国だが残りの利下げカードは1枚。
日本 日銀金融政策決定会合
金利と金融政策の発表。
ドイツ/欧州 雇用統計
CPIなどと並行して一応。
アメリカ GDP
7-9月期のGDP速報値。
欧州 ECB金融政策発表
金利発表と総裁の会見。ユーロ圏のメインイベント。
ドイツ/欧州 CPI/HICP
消費者物価指数速報値。
ドイツ/欧州 GDP
7-9月期のGDP速報値。
・雑感
ユロドルの引っ張りで益が削られたが、ドル円の売りホールドとユロ円の離脱が無難に決まってトータルではトントンといった状況。ユーロの一方通行上げはもう完全に止まったと見て大丈夫だとは思うが、思い込みが先行しないよう常に意識しておこう。ドルが下げ止まったら今度はユーロが崩れるはず。来週はECBイベントがあるので、緩和の手詰まり感が透けて見えて来たら一気に来る可能性もあるのでその辺に期待。